まちおこしグループ「しり女の会」こと「しりべし女子会」をご紹介します。
「しり女」・・・なんとなく似たようなゴロのまちおこしグループがありますね。そう、この世界では「マグ女」が有名。
北海道、青森県の女性でつくる地域おこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」は、2014年の結成以来、観光庁の第9回長官表彰を受賞するなど各方面で話題となっていますが、そんな「マグ女」に負けじと、立ち上がった後志地方の女性たちがいます。
「しりべし女子会（後志女子会）」略して「しり女」は、神恵内村の民宿の若女将など11人により2016年9月に結成されました。
情報発信は主にFacebookであるため、より広く皆さんに知っていただくため、当ブログで紹介させていただきます。
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「しり女」の会長を務める池本美紀さんは、神恵内村の「民宿きのえ荘」の女将として「北海道の輝く女性60人」に選ばれたこともあり、テレビや雑誌などでもたびたび取り上げられていますので、記憶している方もいらっしゃるかと思います。
メンバーの皆さんは、住んでいるところ、職業もバラバラ。共通しているのは元気なところ。
それぞれ民宿経営、建築士、菓子店、酒造メーカー、温泉ソムリエなど各分野のスペシャリストだけに、企画力、取材力、表現力に長けており、Facebookでの情報発信力には目を見張るものがあります。
【メンバー】※わかる範囲で
神恵内しり女・池本美紀（会長）
蘭越しり女・タムタム（ 田村陽子）
蘭越しり女・尾関千明
余市しり女・おもりん（ 尾森 加奈恵 (Kanae Omori)）
寿都しり女・なぎちゃん（ 西村 なぎさ (Nishimura Nagisa)
ニセコしり女・（向田 薫 (Kaoru Mukaida)
島牧村しり女・まやちゃん
岩内しり女・かなっぺ
「小さな点はやがて大きな円（縁）に」素晴らしい言葉ですね。
以前当ブログでもご紹介した岩内町の「なまら岩内」とも交流があるようです。
どこの地域も、女性が元気だと明るくて良いですね。これからのますますの活躍を期待いたします。
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