8月下旬~9月中旬にかけて、オホーツク海沿岸で花を咲かせる「珊瑚草(サンゴ草)」が見頃を迎えます。
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「サンゴ草」の正式名は「アッケシソウ」
珊瑚草(さんごそう)は、正式名「アッケシソウ」といい、陸地や内陸に発達する塩湿地に生育する植物。
高さは10-35cmになり、秋には花被が退化した赤い花を咲かせます。
瀬戸内海沿岸でも見られるようですが、なんといっても一番の群生地はオホーツク海沿岸です。
見頃は、8月下旬~9月上旬
見ごろは、8月下旬~9月中旬頃。情報によっては、9月の3、4週目が一番の見ごろとも言われます。
朝一番に出かけると、朝もやの中に浮かぶサンゴ層がキレイだとか。
能取湖畔とサロマ湖畔が有名な群生地です。紅葉の季節を待たなくても素晴らしい景色が楽しめます。
日本最大級とされる、網走市能取湖畔のサンゴ草群落地が色付いてきました。観光客の姿が目立ち始めました。(8月30日午後2時30分過ぎに撮影しました)https://t.co/XgtqlTjqQv#網走 #網走市 #サンゴ草 #さんご草 pic.twitter.com/gwOsXFiccP
— 網走ニュース@伝書鳩 (@abahato_family) August 30, 2019
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オホーツク沿岸の「珊瑚草」おすすめ群生地5大スポット
ウェブサイト「北海道ファンマガジン」では、下記の5つの群生地が紹介されています。
●網走市「能取湖畔卯原内」の群生地
(北海道網走市卯原内60-3)
今年も赤くなるといいな~(o´∀`o)
【北海道庁ブログ】◆9月は網走市の「能取湖のサンゴ草」です。◆PC壁紙カレンダーを配布しています!https://t.co/rAXHSOvJ49#網走#能取湖#サンゴ草 pic.twitter.com/ZNoo4rgcic— 北海道 (@PrefHokkaido) 2018年8月21日
●北見市常呂・サロマ湖畔「ワッカ原生花園」
(北海道北見市常呂町栄浦242-1)
【湖近くに美しい植物がいっぱい?】
@北海道佐呂間町サロマ湖の東側にあるキムアネップ岬です!秋になると希少なサンゴ草が真っ赤に染まる光景が見れ、それ以外にも多くの原生植物や綺麗な朝日・夕日も!手つかずの大自然を感じに行きましょう♪ pic.twitter.com/MDpFsGbXXy
— 1度は行きたい観光SPOT (@kankobots) 2015年3月20日
●佐呂間町・サロマ湖畔「キムアネップ岬」の群生地
(北海道常呂郡佐呂間町幌岩)
●湧別町・サロマ湖畔「計呂地交通公園」裏の群生地
(北海道紋別郡湧別町計呂地2620)
●湧別町・サロマ湖畔「サンゴ岬(鶴沼原生花園)」の群生地
(北海道紋別郡湧別町東)
【参照】北海道ファンマガジン
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