
画像出典/エックスアカウント「ニューハンバー」
観光地を訪れるだけではなく、地元の人と近くなれるディープな北海道旅行を志向している人に役立つ情報をオホーツクの町「湧別町」に見つけました。(2024.03.18)
泊まれる飲食店「ニューハンバー」開業へ
2024年3月16日付北海道新聞(道東版:遠軽・紋別)によると、北海道オホーツク地方の湧別町内に宿泊施設付の飲食店が4月にも開業するとのことです。
北海道の湧別町に、2024年3月にプレオープンした「ニューハンバー」は、地元の人との出会いや交流を求める旅行客にぴったりのスポットです。
昨日から今日にかけてドット道東さんによるNEW HUMBERのホームページ用の撮影会でした。
14名のキャストにご協力いただき、優しさと暖かさに包まれた撮影会となりました。
ホームページの公開までしばしお待ちください!#NEWHUMBER #ドット道東 #湧別町 #道東 #オホーツク pic.twitter.com/nI1QQs7Rax
— NEW HUMBER|ニューハンバー (@newhumber) March 16, 2024
「何かが足りない!」若者たちが動き出した
湧別町は、オホーツク海に面した小さな町。漁業や酪農、農業が基幹産業で、観光客には特に「チューリップ公園」が知られています。
そんな湧別町で、とあるプロジェクトが動き出しました。
「なにもない。なんかはある。だけどなんか足りない。そんな湧別町を地図に残したい」
地元の建設会社の若社長を中心に、会社の福利厚生施設を作る予定だった取り組みが拡大し、町民有志などを巻き込んだプロジェクトチームに発展したのです。
宣伝41日目!
本日から(勝手に)毎日宣伝第2フェーズに入ります!NEW HUMBERのクラウドファンディングが【1月16日 朝8時】公開予定です!代表西村のアツい思いを受けってもらえると嬉しいです✨https://t.co/ghhsFaDdep pic.twitter.com/YCDrjLW9ZP— NEW HUMBER|ニューハンバー (@newhumber) January 15, 2024
※クラウドファンディングは終了しています。
観光客と地元の人が共に楽しめる場所を
プロジェクトが取り組んだのは、建設会社の旧社屋を活用した多目的施設の開業。
食べて、集って、泊まれる、地元の人たちと観光客が共に楽しめる場を提供することを目指しています。
1階にレストラン兼コワーキングスペース(30席)などを配置、2階を宿泊施設(5部屋)としました。なお、1階は建設会社の社員食堂としても利用されるとのこと。
本日の「西村組体温の上がる社食」は煮込みハンバーグ定食。
お肉の量を増やして旨味も満足感もアップ。マッシュポテトのソースが沁みた部分がまた美味しい。
実は一般のお客さんもオーダー可能ですので覚えておいてください! pic.twitter.com/zxioNhbpEy— NEW HUMBER|ニューハンバー (@newhumber) March 11, 2024
2024年3月のプレオープンでは、レストラン部分のランチ営業が曜日限定で始まり、4月からは宿泊施設や飲食スペースの夜間営業も予定されています。
湧別町の新たな交流拠点「ニューハンバー」で、地元の魅力を再発見し、心温まるひとときを楽しんでみてください。
■NEW HUMBER(ニューハンバー)
住所 北海道紋別郡湧別町栄町37−13
アクセスマップ・地図
スポンサーリンク
コメント
NEW HUMBER代表の西村 幸志郎です!
記事に取り上げていただきありがとうございます!
違うワードでエゴサしていたら出て来たのでびっくりしました。
ぜひ遊びに来てください!!