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【後継者を急募】歴史ある大衆食堂を復活させたい!地域おこし協力隊制度を活用【三笠市】


2020年から閉店している“手打ちそば”で人気の大衆食堂「更科食堂」の4代目後継者を、北海道三笠市が募集しています。(2021.03.24 記)

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月給166,000円のほか社会保険等の加入で三笠市が支援

昭和初期創業の「更科食堂」

「更科食堂」は、かつて炭鉱で栄えた三笠市に昭和初期からつづく食堂で、3代目店主が高齢と体調不良のため2020年から閉店状態となっています。

三笠市では、地域おこし協力隊制度を活用し、更科食堂の4代目店主として共同経営する2名を募集しています。

<ストリートビュー>

地域おこし協力隊の制度は、地域振興に関わる人材を一定期間(最大3年)有給で採用し、地域定着を目指そうという制度です。

今回の募集にあたっては、月給166,000円のほか社会保険等の加入などの雇用条件が示されています。

この地域おこし協力隊に採用されると、「更科食堂」の店舗が無償で貸与され、閉店前の3代目店主から当食堂の味の引継ぎを受けます。

なお、3代目店主は、持病を抱えており、十分な修行時間を取れない可能性もあるため、応募は、調理・飲食業の経験がある方が優先となるとのことです。

「更科食堂」4代目後継者候補となる地域おこし協力隊の募集については、下記のサイトに詳しく書かれています。ご興味のある方はぜひ一読を!

keigyo.jp

■更科食堂
所在地 北海道三笠市幾春別町1丁目174

アクセスマップ・地図

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