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炭カラとは真っ黒な鳥の唐揚げ_石炭をイメージした芦別の新名物【芦別市】

画像出典/プレス空知

芦別市民会館内の「東京食堂」が、石炭をイメージして作られた真っ黒な唐揚げ「炭カラ」をメニューに加え話題となっています。(2023.01.13記)

産炭地の歴史を知ってほしい


2023年1月10日から芦別市の市民会館レストラン「東京食堂」でメニューに加えられた「炭カラ」は、真っ黒な鳥の唐揚げ。炭鉄推進協議会が主催した「炭鉄港めしレシピコンテスト」の入選作品です。

黒い色は、黒ゴマペーストを衣使い、石炭をイメージしています。

芦別市には、かつて5つの炭鉱があり、最盛期には人口が7万人を超え、炭鉱の町として栄えた歴史があります。

その産炭地としての歴史を知ってほしいと、東京食堂店主の佐藤さんは北海道新聞のインタビューに答えています。

芦別の「東京食堂」とは


東京食堂を営む佐藤さんは、10歳まで西芦別に住み、札幌のススキノや東京で料理人として活躍していました。

故郷を思う気持ちがつのり、元喫茶店だった芦別市民会館内の店舗に東京食堂をオープンさせたのは、平成20年。

海鮮バラチラシ丼、天婦羅盛り合わせ定食、豚もも肉ステーキ定食などをリーズナブルな価格で提供し、芦別の人気店となっています。

■東京食堂
住所 北海道芦別市北1条東2丁目4−7市民会館内

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