セブンイレブンの電子レンジ調理品のラーメンが美味しいというので、購入してきました。おそらく北海道地方限定と思われる商品でしたので、このブログでレビューさせていただきます。
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全国的な話題となっているセブンイレブンのレンジ調理ラーメン
セブンイレブンの電子レンジ調理のラーメンは、ゼラチンで固めたスープが最初から入っており、何の作業もなく、そのまま電子レンジで温めるだけで、美味しいラーメンが食べられます。
~二郎系ラーメンのレンジ調理品の新発売でジロリアンたちがざわめく~
2019年1月下旬には、「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」が全国規模(北海道は未発売)で発売されるとともに、SNSなどで大きな話題となっています。
今日の夕食🍜中華蕎麦とみ田監修「豚ラーメン」👍皆さんのツイートを見てウズウズ(>_<)仕事帰りセブンイレブン🚗💨ラス1あぶない❗コンビニでこの手の商品買わないのですが、電子レンジでこんな手軽に食べられるとは…シャキ野菜の太麺でスープも旨~🍜#中華蕎麦とみ田 #豚ラーメン#セブンイレブン pic.twitter.com/Myvf2vYPLm
— ピンクの布 (@mujirushikobuta) 2019年2月4日
1/2日分の野菜シリーズが、ラーメンにも
セブンイレブンの弁当やスープなどの食品に、1日に必要な野菜の2分の1が摂取できるという触れ込みの「1/2日分の野菜シリーズ」があります。「カラダへの想いこの手から」というシールが目印です。
健康志向の高まりは、コンビニ飯にまで新たな需要を生んでいるのですね。
「炒め野菜が香ばしい!札幌みそ野菜ラーメン」実食レポ
電子レンジ調理のラーメンにも「1/2日分の野菜シリーズ」が加わっています。
その中で「炒め野菜が香ばしい!札幌みそ野菜ラーメン」は、北海道限定販売の商品です。
価格は、462円(税込498円)2019年1月下旬から新発売となっています。
今回は、この商品を購入して実食してみました。
茹で時間は500wの電子レンジの場合は、6分30秒。パッケージを開けることなく、このままの状態で電子レンジに投入します。なんて手軽なんでしょう。
できあがりは、アツアツ!でも不思議なことに容器は熱くないんです。6分以上も過熱してるのにびくともしてません。日本の技術ってすごいですねー。そして、もやしやネギ、ニンジン、キクラゲなど充実した野菜がこの商品の特徴です。
麺は、中太縮れ麺。ラーメン屋さんで登場したときと同じくらいの硬さ。なかなかおいしいです。
どうしてこれが実現できるのかさっぱり分かりません。テレビなどでは「タピオカ」を混ぜ込んでいるからだ、と聞いたことがありましたが、原材料の一覧を見ても、やはり、分からな・・・おや「パーム硬化油」というのがそれでしょうか。
さらに、ここで気づいたのは、製造元が、札幌市のお隣、江別市に本社・工場を持つ(株)菊水。家庭用生めん業界で全国3位のシェアを誇る菊水製となれば、なるほど、これは美味しいわけです。
スープは見た目はあっさりですが、実はトロリとしています。加熱前はゼラチンで固められているためゼリー状になっていたはずです。熱で溶けてからも、ゼラチン成分によりトロミがついているのでしょうか。
原材料を見る限り、ラードは見当たりませんが、「健康被害なし」ということで良いですよね?
1日の必要用の2分の1が入っているという野菜。これで2分の1なら、楽勝!♪という感じもします。
チャーシューは1枚だけです。特に不満・不足はありません。野菜がたっぷりですからね。
全体の印象としては、下手なラーメン屋さんより美味しいかも?という印象でした。
462円(税込498円)でしかも、ただ電子レンジに突っ込むだけで、この味がいただけるのですから。本当にビックリです。
大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
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他の1/2日分の野菜!の電子レンジラーメンたち
●1/2日分の野菜!サンマー麺
426円(税込460円)
販売地域東京一部、神奈川
●1/2日分の野菜!味わいスープのタンメン
369円(税込398円)
販売地域全国(中国、九州除く)
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