長沼町の道の駅「マオイの丘公園」何にホテル建設計画があり、2021年にも着工する見通しです。
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Trip Base 道の駅プロジェクト
「積水ハウス」と米国のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が長沼町の道の駅「マオイの丘公園」内にホテル建設を計画していると、北海道新聞などが報じています。
積水ハウスは、マリオネット・インターナショナルとともに「道の駅」の隣接エリアにホテルを新設し地域活性化を促す「Trip Base 道の駅プロジェクト」を全国各地で展開しており、2025年までに25道府県で約3,000室を目指すといいます。
「道の駅」内にホテルを建設することで、新型コロナウイルスの感染リスクを避けて、車で移動する観光客の需要を取り込むことにもつながります。
ホテルには、大浴場やレストランは作らず、宿泊に特化しているため、宿泊客は周辺の温泉やレストラン、観光施設などを利用するため、地域全体が潤うというのが、このプロジェクトの考え方の1つ。
道の駅「マオイの丘公園」内には、パークゴルフ場の一部敷を活用して3階建て78室を確保、2021年の着工を予定しているとのことです。
ホテルのブランドは宿泊特化型の「フェアフィールド・バイ・マリオット」となる見込み。
価格は1室(2名利用)で、1万~1万5,000円程度になるとされています。
【参考記事】
・北海道新聞(2020年7月31日付け)
■道の駅 マオイの丘公園
住所 北海道夕張郡長沼町東10線南7番地
電話 0123-84-2120
公式サイト
http://www.nitto-sougyou.co.jp/naganuma/maoikouen.htm
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