北海道オホーツク管内遠軽町の「えんがるロックバレースキー場」に、巨大ジップラインと夏用スキーゲレンデが2021年の夏に誕生します。
スポンサーリンク
ジップラインは日本屈指の規模になる模様
2020年10月24日の北海道新聞(遠軽・紋別版)によると、総延長1.1km、地上からの高さ最大70mという国内屈指の規模を誇る「ジップライン」と、通常の用具で滑走可能な夏用ゲレンデが、2021年の夏にも「えんがるロックバレースキー場」に登場します。
ジップライン、夏用ゲレンデ新設へ 遠軽のスキー場 緑の季節も満喫:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/pmdkqrtifm
— 北海道新聞北見報道部 (@doshin_okhotsk) October 24, 2020
「ジップライン」とは滑車付きハーネスを身に着けワイヤーにぶら下がって滑空する遊びのこと。座るタイプのハーネスを採用するため、子供からお年寄りまで楽しめるとのことです。
夏用スキーゲレンデは通常の用具で滑走可能
夏用ゲレンデは、下からリフトの中間地停留所までの長さ300m。通常の用具で滑走可能とのことで、スキーファンにはたまらない施設となりそうです。
■えんがるロックバレースキー場
住所 北海道紋別郡遠軽町野上150−1
公式サイト
公式フェイスブック
アクセスマップ・地図
スポンサーリンク