恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」隣接地に2022年4月のオープンを目指してホテル建設が計画されています。
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米国マリオットホテルチェーン
「積水ハウス」と米国のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が南富良野町の道の駅「南ふらの」隣接地にホテル建設を計画していると、これまでもたびたび報じられてきました。
積水ハウスは、マリオネット・インターナショナルとともに「道の駅」の隣接エリアにホテルを新設し地域活性化を促す「Trip Base 道の駅プロジェクト」を全国各地で展開しており、2025年までに25道府県で約3,000室を目指すといいます。
「道の駅」隣接地にホテルを建設するということは、新型コロナウイルスの感染リスクを避けて、車で移動する観光客の需要を取り込むことにもつながります。
ホテルには、大浴場やレストランは作らず、宿泊に特化しているため、宿泊客は周辺の温泉やレストラン、観光施設などを利用するため、地域全体が潤うというのが、このプロジェクトの考え方の1つ。
最新の情報では、道の駅「花ロードえにわ」隣接地に建設されるホテルは、4階建てで、102室を確保、2021年12月の着工、2022年4月の開業を予定しているとのことです。
【参考記事】
・北海道新聞(2020年7月31日付け)
・北海道建設新聞(2018年11月3日付け)
■道の駅 花ロードえにわ
住所 北海道恵庭市南島松828番地3
公式サイト
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