恵庭市では、サッカーや野球、テニスなどの屋外スポーツができる通年型のスポーツ施設を建設計画を進めています。
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「通年型屋外スポーツ施設」という名称のみからは、施設が屋外なのか屋内なのか明確ではありませんが、屋外スポーツを通年でできる、ということは、冬に降雪・積雪がある北海道においては、おのずと、“屋外スポーツ用の屋内施設”ということになります。
野球などの場合には、当然、天上が高い施設が必要になりますね。
恵庭市総合体育館に隣接
建設予定地は、恵庭市小金中央5-199-19。恵庭市総合体育館に隣接する約1万7千平方メートルの市所有地で、現在は総合体育館の臨時駐車場として使用されています。
2019年4月にサウンディング型市場調査を実施
この「通年型屋外スポーツ施設」は、2021年オープンの予定で計画されており、民間事業者から意見・提案を反映させるため、2019年4月に「サウンディング型市場調査」を実施する予定とのことです。
多目的利用が可能な施設
これまで開催してきた恵庭市スポーツ振興まちづくり審議会では、人工芝などを備えた練習場に加え、イベント開催など多目的利用が可能な施設が提案されています。
日本ハムファイターズのボールパーク構想が北広島市内で実現する見通しですが、スポーツを通した地域活性化が隣の恵庭市でも進んでいるのですね。
■恵庭市「通年型屋外スポーツ施設(仮称)」建設予定地
住所 北海道恵庭市小金中央5-199-19
アクセスマップ・地図
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