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仰天グルメ:鮮やかな紫色のカレー「北海道ハスカップカレー」ベル食品より


鮮やかな紫色のレトルトカレー「北海道ハスカップカレー」は、視覚と味覚のミスマッチが楽しい北海道土産です。

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北海道のソウルフードメーカー「ベル食品」が2019年春に発売

黄色や赤茶色、黄土色などが当たり前と思われているカレーですが、世の中には、ホワイトカレー、グリーンカレー、それにピンク色のカレーなんてのも存在しています。

その中に、目が覚めるような鮮やかな紫色のカレーがあります。それが、「北海道ハスカップカレー」です。

北海道のソウルフードメーカー「ベル食品株式会社」が2019年春に販売開始。ハスカップ生産地に近い苫小牧市の「道の駅 ウトナイ湖」のお土産品として人気を集めています。

そもそも「ハスカップ」って何?

画像出典/北海道ラボ

ハスカップとは北海道に自生していた落葉低木で、ブルーベリーのような紫色の実を付けます。

ハスカップの実は傷みやすいため、地元以外にはあまり流通していません。

しかし、その実は不老長寿の果実と呼ばれるほど栄養価が高く、菓子やジャムなどの加工品は北海道土産として数多く販売されています。

その中でも、異彩を放っているのがベル食品が製造販売する紫色のカレー「ハスカップカレー」です。

ご当地レトルトカレー 全国放送のテレビでも紹介

見た目は、甘いジャムのようですが、しっかりスパイシーで正真正銘のカレー。視覚と味覚のミスマッチという意外性も魅力のひとつ。

ハスカップの実はブルーベリーより酸味が強いのが特徴ですが、もともとトマト等で酸味出すことが多いカレーとは相性が良かったようです。

発売以来、様々なメディアで紹介されていますが、最近では、 2020年8月24日に放送されたテレビ番組「帰れマンデー見っけ隊!! 『タカトシ&サンドが今話題の東京グルメ自販機を巡る旅!』(テレビ朝日)に登場!あいにく1位の座は得られませんでしたが、しっかりと全国区の存在となりました。

ハスカップカレーのお取り寄せは?

この「ハスカップカレー」は、「道の駅 ウトナイ湖」で販売されているほか、楽天市場やAmazonでも購入することができます。


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chin.press




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