※当サイトは、Googleアドセンスプログラムに参加しています。また、アフィリエイトプログラムによる商品広告を表示する場合があります。

7月17日は「北海道みんなの日」(愛称:道みんの日)

7月17日「北海道みんなの日」(愛称:道みんの日)を皆さんはご存知ですか?

「道みんの日」とは

「北海道みんなの日(愛称:道みんの日)」2017年(平成29年)3月に制定された「北海道みんなの日条例」により新しく設けられた記念日です。

スポンサーリンク


これは、2018年(平成30年)に北海道命名150年を迎えるにあたり、さまざまな取組の一環として発案されたようです。

7月17日は「北海道みんなの日(愛称:道みんの日)」です。

北海道のこれまでの歴史、文化や風土について理解と関心を深め、北海道の価値をあらためて認識し、道民であることを誇りに思う心を育むことにより、道民が一体となってより豊かな北海道を築いていくことを期すとともに、道外において、北海道の価値が広く認識される契機とするため、「北海道みんなの日」が設けられました。

s-20180710_01どうみんの日-1
引用・画像出典北海道総合政策部

なぜ7月17日?

7月17日は、江戸時代末期から明治時代にかけて開拓使の役人として活躍した松浦武四郎が、当時の「蝦夷地」に代わる名称として「北加伊道」を含め6案を明治政府に提案した日といわれています。

【関連情報】

北海道博物館 第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎 —見る、集める、伝える—」

20180710松浦武四郎
画像出典北海道博物館

場所 北海道博物館 2階 特別展示室
(北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2)
日時 2018年6月30日(土) ~8月26日(日)の9:30~17:00(入場は16:30まで)
料金 一般 1000円(850円)

情報元/北海道博物館

道立施設等の一部無料開放(7月17日など)

2018年7月17日の「道みんの日」を記念して、17日またはその前後の日程で、博物館、美術館などの文化施設を中心に、一部無料開放が行われます。

北海道開拓の村

札幌市厚別区にある北海道開拓の村

【対象となる道立施設】
・北海道立近代美術館
・北海道立三岸好太郎美術館
・北海道立文学館
・北海道立総合体育センター(北海きたえーる)
・北海道博物館
・北海道開拓の村
・北海道子どもの国
・北海道立真駒内公園
・北海道立野幌総合運動公園
・ネイパル深川
・道民の森
・北海道立函館美術館
・北海道立旭川美術館
・北海道立宗谷ふれあい公園
・北海道立オホーツク公園
・北海道立北方民族博物館
・オホーツク流氷科学センター
・北海道立北見体育センター
・北海道立帯広美術館
・北海道立十勝エコロジーパーク
・北海道立釧路芸術館
・北海道立ゆめの森公園

【対象となる市町村の施設】
・アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)
・岩見沢郷土科学館
・月形樺戸博物館
・新十津川町開拓記念館
・国指定史跡旧島松駅逓所
・登別市郷土資料館
・仙台藩白老元陣屋資料館
・穂別博物館
・福島町ファミリースポーツ公園
・北海道道の駅「しかべ間歇泉公園」
・鹿部町パークゴルフ場
・鹿部コミュニティー・プール
・厚沢部町郷土資料館
・旭川市北彩都子ども活動センター(ASOBI~BA)
・士別市立博物館
・水郷公園
・名寄市北国博物館
・なよろ市立天文台 きたすばる
・網走市総合体育館
・網走市立郷土博物館
・網走市立美術館
・美幌博物館
・訓子府町温水プール(KAPPA)
・訓子府町パークゴルフ場
・訓子府町温泉保養センター
・滝上町郷土館
・関寛斎資料館
・銀河の森天文台
・標茶町博物館

無料となる範囲など詳しくは、→ こちら(北海道総合政策部)

スポンサーリンク




にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする