セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」に、2020年1月7日に“復活”したという「キムチ風豚丼」をいただきました。
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キムチ風たれと強火で炒めた白菜がおいしい!
『キムチ風豚丼』《HOT CHEF》
キムチ風たれと強火で炒めた白菜がおいしい!#セイコーマート pic.twitter.com/fAclIRsOeP— セイコーマート (@MayLiaw_secoma) January 11, 2020
セイコーマートの公式サイトをチェックしたら1月13日更新の最新情報に「1/7復活!」のアイコンが目に飛び込んできました。
美味しいそうな「キムチ風豚丼」です。さっそく近くのセイコーマートまで行きましたが、あいにく売り切れ。
そして次々とセイコーマートを巡りましたが、いずれも「キムチ風豚丼」には出会えず。
最後に、望みを託したのが、札幌市白石区流通センターの「セイコーマート札幌流通センター店」です。
ここは、隣接してセイコーマート商品の配送センター「(株)セイコーフレッシュフーズ」の本社・倉庫があり、流通センター内で働く人たちが多く訪れる繁盛店です。
ありました!セイコーマート訪問5軒目にして、ようやく手に入れた「キムチ風豚丼」。入手するのに、こんなにも苦労すると思いませんでした。
“復活”したというキムチ風豚丼。初回発売はいつなのか?
“復活”という言葉が気になりまして、過去にはいつ頃に販売していたのでしょうか。
ツイッターでは、2019年の1~2月頃に、キムチ風豚丼に関するツイートが複数ありました。
セイコーマート 久喜下早見店にてホットシェフのキムチ風豚丼と鮭山わさびのおにぎり。分厚い豚肉と白菜の食感と辛さがまいう!鮭山わさびはお寿司を食べているような感覚で病みつきになる!まいう! pic.twitter.com/QYFvUaoww9
— mineSOTA (@danchiing) February 3, 2019
久々に #セイコーマート の #ホットシェフ を食う。おなじみカツ丼がなかったのでキムチ風豚丼にしたが肉が香ばしくてうまい。なお実は目当てはキャンペーンの応募シールとして貼られている #ヘッドマーク シールだったりする(二枚目参照)。 #セコマ https://t.co/u5zv78CGCA
— 竹田負健二🥒新個出間世(ワ&ゲにここまでされたり星に導かれたりする人) (@kenji_takeda) February 1, 2019
・ ・)♪ . 。〇( セイコーマート・ホットシェフ謹製「キムチ風豚丼」あっという間に完食… ウマーベラスですなぁ…
— Dr.N ( doctor_n_drn ) (@doctor_n_drn) January 31, 2019
しかし、この時も“復活”ということでした。
ぬ、セコマの関東版チラシ裏面、ホットシェフにキムチ風豚丼が22日に復活とか…😍 pic.twitter.com/GwkaPLST7O
— まさ (@masa_fanks) January 20, 2019
ツイッター上では、セイコーマートのキムチ風豚丼に関するツイートは、2017年が最も古かったのですが、これが最初の発売でしょうか。
真実は、つかめませんでした。
キムチ風豚丼の具を解体してみた。
とても美味しそうな「キムチ風豚丼」ですが、内容量を確認してみましょう。
パッケージに容量や熱量などの表示はありません。裏面には「容器は電子レンジ非対応です」とありますので、温めすぎには注意しましょう。
気になるのは具の充実の程度ですね。肉と白菜に分けて皿に移し替えてみました。写真の皿の直径は22cmです。
肉の内容量
白菜の内容量(左下はネギ)
これだけバラバラにしたのだったら、キッチンスケールで重さを計測しておけばよかったですね。申し訳ございません。
実食レポ_かなりウマい♪ホットシェフの名作だ
このツヤとテリを見れば、もう美味しさは想像できますね。程よいからさがキムチの酸味とよく合います。
肉は、どうやって焼いたのか、とても香ばしく豚の風味が広がります。
そして、白菜の存在が、これがコンビニ弁当であることを忘れさせてくれます。
筆者個人の意見としては、文句なく最高にウマい!旨い!おいしい!美味しい!
「キムチ風豚丼」に関するネット上の意見(ツイッターより)
おいしかったという意見
セイコーマートのキムチ風豚丼がうまかった。
— 孤独に生きる、常に孤独。 (@body_drill) January 9, 2020
此度のセコマのキムチ風豚丼は当たりだわ
また買おうと心に決めた美味しさ— あっきー (@Life_hardmode_) January 8, 2020
おいしくなかったという意見
どうもセコマのファンです!
先日新発売の豚キムチ丼食ったらクソマズかったです!・全体的に冷たい
・そもそも味薄い
・豚丼の肉とキムチ和えただけの手抜き
・キムチ風という意味不明なネーミング色々好きなもの多いですが、ここまで残念な商品なかったので衝撃的でした。 https://t.co/ICI7lMmkR0
— ゲンキ|高卒プチ起業家 in 大樹町 (@genky_jp) January 11, 2020
ホットシェフの新商品、キムチ風豚丼食べてみた、まあまあだった。
(冷めちゃったからな~、出来立てだったらもっと美味しかったかも)ちょっと物足りなかったかな、別添えで一味あれば良かった。
温玉付きは出して欲しい#セイコーマート#ホットシェフ#キムチ風豚丼 pic.twitter.com/LcXuwYQLs5— やわらか翔念 (@yawaraka_shoune) January 7, 2020
個人的には、最高レベルのウマさ(筆者感想)
■キムチ風豚丼
「キムチ風たれと強火で炒めた白菜がおいしい!」
発売日 2020年1月7日(火)
価格 本体価格480円(8%税込み518.40円)
※関東・北海道の一部の店舗では価格が異なります。
今回ご紹介したセイコーマート「ホットシェフ」の「キムチ風豚丼」は、筆者の個人的趣向では、「ジンギスカン弁当」や「小松菜豚肉炒め弁当」と並ぶ名作ではないかと思っています。
なお、世界一ということになると、札幌市厚別区に「豚キムチ定食」が最高に旨い店があるそうなので、ご興味のある方は、セイコーマートの「キムチ風豚丼」と食べ比べなどしてみてはいかがでしょうか。
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