セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」から「山わさび豚丼」が、2020年4月28日に新発売となりました。
スポンサーリンク
道産子ならついつい惹かれる「山わさび」の文字
これまでも、通常の「豚丼」や「豚丼(温玉)」などがありましたが、やはり北海道民としては、“山わさび”の文字についつい惹かれてしまいます。
セイコーマートの「山わさび豚丼」実食レポ
“山わさび”は、パッケージの外側に添えられている袋入りのものを、豚丼に乗せます。
相変わらずジューシーな豚肉
相変わらず美味しい肉です。
多めに入っている玉ねぎが実にありがたいのです。
豚丼と山わさびの相性は
さて、肝心の“山わさび”は、どうかといいますと、あればあったで確かに旨いですが、まあ、あっても無くてもいいかな(笑)と。というか、室蘭焼き鳥のように“からし”の方がむしろ相性が良いのかな、なんって気もします。
しかし、北海道ならではの食文化として、“山わさび”の文字を見つけると、ついつい手が伸びてしまうのは道産子の性ですね。そして、セイコーマートといえば、ほとんど悪ふざけの域に達しようというくらいの山わさび多様習慣がありますから、もはや避けて通れない儀式のようなものでしょう。
そういう意味では、マーケティング戦略としては大成功。普通の豚丼よりも「山わさび豚丼」と言った方が、セイコーマートファンが振り向きますからね。
まんまとその手に乗ってしまった筆者ですが、それがまた嬉しかったり(笑)。