セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」から2019年11月26日に新発売となった「小松菜豚肉炒め弁当」(500円)が、コンビニ弁当とは思えないほど肉・野菜たっぷりの充実ぶりです。
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野菜が摂れるコンビニ弁当
『小松菜豚肉炒め弁当』
しっかり野菜が嬉しい!満足な食べごたえ!#セイコーマート pic.twitter.com/LoMAgSAh1x— セイコーマート (@MayLiaw_secoma) December 4, 2019
コンビニやスーパーなどで購入する弁当のオカズには揚げ物が多く、野菜はオマケ程度というものが少なくありません。
しかし、仕事が忙しい人、料理が苦手な単身世帯の方などは、どうしても出来合いの弁当を頼りにせざるを得ません。
そんな時に、お勧めなのが、セイコーマートの「小松菜豚肉炒め弁当」です。
ジューシーな豚肉と、小松菜、もやしを炒め、ジンギスカンのタレ風のソースを絡めた家庭料理風のお弁当。
ご家庭では、肉野菜をさっと炒めて、炊き立てご飯を頬張るなんて、シンプルながら最高の献立だと思いますが、コンビニ弁当でこのありがたさが再現できるなんて、なんて素晴らしいことでしょう。
セコマのホットシェフでも、焼き魚のみならず、ついに青菜を使った弁当を発売しました。(小松菜豚肉炒め弁当)
ゆくゆくは、生寿司や天ぷらなども守備範囲になるのでしょうか?
(生寿司についてはすでに札幌市内の実験店舗で販売しており、天ぷらについてもかき揚げ丼や天ばら丼を過去に発売)— Keigou (@keigousosuke) December 8, 2019
野菜120g以上使用
パッケージには、「野菜120g以上使用」と書かれてあり、生活習慣病予防に野菜の摂取量を気にしている方には、ありがたい目安です。
一般に、推奨される野菜摂取量は、1日あたり350gといわれており、このお弁当の場合だと3食分になりますね。
頻繁に新しい商品が出ては消えるのがホットシェフの楽しみでもあるのですが、このような野菜炒め系はなんとか、レギュラーメニュー化されるといいな、と思う筆者なのでした。
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