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2019年10月、セイコーマートの「回鍋肉丼」からピーマンが消えた日


毎年、この時期になると発売されるセイコーマートの店内調理「ホットシェフ」の「回鍋肉丼」。今年もさっそく購入してみました。

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2019年10月20日(日)、筆者はいそいそと、いつものセイコーマートを訪問し、お目当ての「回鍋肉丼」を手にしました。実は、第一印象からなんとなく違和感を覚えていたのですが・・・

かごの中に入れた回鍋肉丼を盲一度見たとき、それに気づきました。「ピーマンが無い!!!」

以前に、「セイコーマートの回鍋肉丼~4年間の軌跡~ホットシェフならではの高品質【北海道】」と題して、毎年発売される「回鍋肉丼」のこれまでの姿を特集させていただきました。

年によっては、色とりどりのパプリカ(カラーピーマン)が添えられていたこともあったのでした。

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2019年バージョンの「回鍋肉丼」の販売価格は、2018年と同じ500円(税込み540円)。製造コストの上昇に耐え、企業努力を重ねてきても、この価格では、ピーマン代は捻出できなかったようです。

<ツイッターより2017バージョン>

筆者の感想としては、ピーマンが1つでも2つでも乗っているだけで、なんとなく「キャベツでは足りない栄養素を摂取できた」という気にさせてくれ、そのおかげで充足感が一気に高まるものなのです。

仕方なく筆者は、フキの煮物も一緒に購入しました。「フキの煮物」149円。セイコーマートってありがたいですねえ。こういう小鉢サイズのお惣菜が充実していますから。

話は戻りまして・・・我北海道が誇るコンビニチェーン「セイコーマート」をもってしても、やはり限界があります。敬愛の念を込めて、来年は、値上げしても良いから、ピーマンを入れてほしい!と願う筆者なのでした。

お味はもちろん、ばっちり。少々辛めですが、大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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