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稚内のパブがたこ焼きの移動販売を始めるど根性物語【北海道稚内市】


ガイムさんによる写真ACからの写真

稚内市内で営業しているパブのオーナーが新型コロナ禍で厳しい営業を続ける一方で、タコ焼きの移動販売を始めるという根性を見せています。

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新型コロナの影響の中

新型コロナウイルスの影響を最も大きく受けている業種の1つがお酒を提供する夜のお店。
稚内市の「PUB OCEAN(パブ オーシャン)」もそのひとつ。北海道の要請に従い、2020年4月下旬から5月15日まで休業していました。

営業再開後も、座席を減らしたり、飲み放題延長システムをメニューから外すなどの工夫をして、運営しています。

そんな中、何を思ったか、いや必然なのか、「パブ オーシャン」は、たこ焼きの移動販売を始めたのです。

販売場所は主に副港市場の駐車場

タコ焼きの移動販売の名称は「移動販売車 たこ丸」。平日11時~、土日は10時~16時まで、稚内市の副港市場駐車場で営業しています。

時には、お店の女性も店頭に立っているのでしょうか。こんなツイートもありました。

移動販売車ですから、場所を移動することもあります。下のツイートでは「オレンジ通り」という繁華街(?)の一角での販売。

クチコミでは、レトロなパッケージが好評のようです。

<利用者のクチコミ>

■稚内副港市場
住所 北海道稚内市港1丁目6−28

ツイッターアカウント「移動販売車たこ丸 稚内」

Facebookページ「PUB OCEAN(パブオーシャン)」

アクセスマップ・地図

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