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直径45センチの巨大キノコ見つかる!釧路市の「武佐の森」にて


著作権の関係上、画像にマスクをかけています。

2020年6月、釧路市内で直径45cmもあるアミヒラタケが見つかり、専門家が「道東最大級」と評し、新聞にも取り上げられました。

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「道東最大級」というビックリ具合が微妙な結果

2020年6月18日付け北海道新聞(道東・釧路版)が、釧路市の森林公園「武佐の森」で、カサの直系が45センチもある巨大キノコが見つかったと報じました。

釧路武佐の会会長で、植物生態学が専門の大西英一氏は、北海道新聞の取材に「道東最大級の大きさ」であると述べています。

記事の中では、キノコの種類を紹介する前の段階で「道東最大級」という表現が登場しますので、あらゆるキノコ類の中で「道東最大級」ということのようです。

北海道最大級ではなく道東最大級という微妙な表現なのは、大西氏のフィールドが道東エリアだからなのでしょう。

あらゆるデータを集めると、もっと大きなエリアで最大級なのかもしれません。

大きくなりすぎてダシくらいにしかならないという微妙な結果

このキノコは、「アミヒラタケ」で、樹木を腐らせて成長する木材腐朽菌の一種なのだとか。6月12日に大西氏と一緒に森を訪れた学生が発見したとのこと。

アミヒラタケは2,3センチの頃はバター炒めなどにして食べることができるが、大きくなると硬くなりスープのダシにしかならないという。せっかく大きく育ったのになんということでしょう。

せっかくのニュースなのに転載できないという微妙な結果

著作権の関係上、モザイク処理しています。

なんとも微妙づくしの記事でありましたが、著作権法の関係上、新聞記事をここに掲載するわけにはいきません。

当ブログの記事もなんだか微妙な感じになってしまいました。

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