苫小牧の名産品であるホッキを使った地ビールが登場しました!(2019.07.11記)
「ホッキビール」は、ホッキのダシ汁を入れて独特のコクを生み出した黒ビール。
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これは、苫小牧市内の焼肉店「清山匠」が開発したもので、2019年7月から地元のイベントで販売を開始させるとのこと。
2019年7月10日付け北海道新聞朝刊(苫小牧版)によると、日本地ビール協会の見解として、ホッキを使った地ビールは全国初ではないかとのことです。
貝を使ったビールとしては、千葉県船橋市の船橋ビール醸造所が二枚貝の「ホンビノス貝」を使ったビールを製造しており、「清山匠」では同醸造所に製造を委託したとのことです。
2019年7月11日現在、各種SNSにホッキビールの情報は無く、味も評判も不明です。
<2017.08.01追記>7月22日付けのツイートを見つけましたが、味の感想は書かれていませんでした。
頂き物ですが#ホッキビール pic.twitter.com/XbIhEpAkM5
— ヒサ (@hisaponpoko) July 22, 2019
情報が入り次第、この記事に追記したいと思います。
【参考】ホンビノス貝を使った黒ビール「船橋ブラック」
千葉は船橋市 船橋ブラック。船橋名物のホンビノス貝を使ったスタウト。オイスタースタウトのような貝の旨味が仄かに感じる濃醇なスタウト。5%よりも厚みの感じる飲み口で良いです。船橋の名物ってホンビノス貝だったんですね。。梨だとばっかり。。 pic.twitter.com/2lH9QDmwQ8
— 飛白(アルコールの奴隷) (@kasuri01) 2019年3月13日
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