「ジンギスカンどさんこ」と同居していたカオスな空間での営業に別れを告げ、新店舗に移転準備のため休業中の「アパッチカレー」。移転先がどこなのか気になりますよね?
帯広市民なら皆知っているのかもしれませんが、ネット上に説明しているサイトが無かったので、帯広在住ではない筆者が、差し出がましいとは思いつつ、ここにお知らせいたします。
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アパッチカレーとは

画像出典/SHIGENOZA.COM
帯広でカレーといえばローカルチェーン「インディアンカレー」が有名ですが、マニアたちの間では、小さな単独店「アパッチカレー」も人気を二分する存在。
もともと元国鉄マンだったご主人は、喫茶店を開業、その後レストランの形態となりますが、そのお店を奥様と娘さんに任せ、ご自分はカレーの道へ。
当初は単独で店舗を構えていましたが、何を思ったか、焼肉店に間借りすることとなり、そのカオスな雰囲気が話題となり、人気に火が着いたようです。
2019年11月休業~新店舗の建設へ
2019年11月25日を最後に休業し、移転先となる新店舗を建設しています。
アパッチカレーが休業に入ったのは2019年11月26日から。当初は2019年度内に新店舗の工事を終える予定だったようですが、何かしらの事情で完成が遅れているようです。施工を担当している有限会社ウッドライフによると“3月オープンにずれこんだ”とのことです。
この有限会社ウッドライフの公式サイトに基礎工事から店舗建設の様子が掲載されています。
参考:http://woodlife2x4.co.jp/publics/index/38/
新店舗は、帯広東十一条郵便局の隣
アパッチカレー、3月に「少し南の郵便局のとこ」移転か…。っつうか元通学路すぎて笑ったわ。https://t.co/JoDXWjlY9x
— Counterfeiter (@ANI3) January 20, 2020
そう、この郵便局は、「帯広東十一条郵便局」ですね。この隣の空き地に建物を建設しているっぽい。
営業再開予定日は2020年3月1日か
アパッチカレーの営業再開予定日は3月1日。
その日はどうやら店主の誕生日らしい
アパッチロスで元気ない君たちはnextアパッチの基礎でもみて元気だそうぜ pic.twitter.com/2o0IDEHn8y— 髭SOUND竹山(LABO17) (@HIGESOUND) November 25, 2019
上記の写真は、アパッチカレーの店舗新築場所で、既に基礎ができているという意味のツイートのようです。
「基礎(土台)」だけで元気が出るなんて、熱心なファンの方って嬉しいものですね。
気になる営業再開日は、2020年3月1日のようです。ただし、あくまでクチコミ情報ですので、日程が近くなったらオフィシャルな情報を入手してお確かめになることをお勧めいたします。
Googleストリートで確認
あらためて、Googleストリートで確認してみましょう。
<Googleストリートビューより>
この住所は、北海道帯広市東11条南8丁目1−3です。独立した店舗なのか、それとも住居兼店舗なのか・・・地元からの情報をお待ちしています。
新店舗の案内図

画像出典/有限会社ウッドライフ
新店舗の施工を担当している有限会社ウッドライフのサイトにアパッチカレーの新店舗の案内図が掲載されていました。これで一目瞭然です。
以上で、新店舗の場所と再オープン予定日が判明しましたね。あのご主人ですから、きっと楽しいお店になることでしょう。
アパッチカレーの紹介ブログ(当サイト外)
■アパッチカレー
住所
<移転前>北海道帯広市東11条南6丁目5−3
<移転後>北海道帯広市東11条南8丁目1−3
移転営業再開日 2020年3月1日予定
アクセスマップ・地図
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