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士別市に観賞用エビ(シュリンプ)の北海道最大の生産施設_ブームの牽引役となるか【北海道士別市】

北海道の北部、士別市に本社を置く三共コンサルタントのグループ会社「雄大コンサルタント(札幌市)が、「士別を“羊とエビのまち”にしたい」と、士別市内に海老の生産販売施設「N・A・F」(通称:エビ牧場)を建設しました。

シュリンプ
画像出典「N・A・F」(通称:エビ牧場)より





「雄大コンサルタント」では、大小1200個などを設置し、シュリンプのほか熱帯魚、金魚、メダカなどを養殖するほか、愛好者が育てたシュリンプを含め海外取引を計画するとのこと。

エビといっても食用ではなく、「シュリンプ」と呼ばれる観賞用のエビ。近年、国内でもブームとなっており、中には1匹数十万円もの高値がつくものもあり、個人ブリーダーも出現しています。

シュリンプ02
画像出典Wikipediaより

熱帯魚を飼われる方でしたら、コケなど水槽のお掃除屋さんとしてエビも一緒に飼っている例も多いかと思いますが、このような例では、日本などにも生息しているヤマトヌマエビという品種が一般的なようです。

一方、観賞用として人気なのが、日本で改良され世界中に広まったという「レッドビーシュリンプ」。香港から水槽のコケ取り用として輸入されていたものを徐々に改良したとされ、白黒の縞模様から赤白の縞模様のものまで出現したのです。

本格的になったのは、90年代に入ってからというシュリンプ市場、「チェリーシュリンプ」、「ロイヤルブルーシュリンプ」など、次々とカラフルな品種が生まれ、益々活性化していきそうです。

Facebookより

まだ成長途上のシュリンプ市場ですし、上手く繁殖させれらたら個人でもお小遣い稼ぎができるそうですから、意欲のある方は要注目ですね。

■N・A・F(エビ牧場)公式サイト
http://www.n-a-f.shop/info

◇雄大コンサルタント株式会社
本店 北海道士別市東2条北3丁目11番地
支店 北海道士別市西5条13丁目1193-19
電話番号: 0165-26-7757

【関連】
■ビーシュリンプ専門店「Aqua Shop G&C」(札幌市)
http://www.ne.jp/asahi/sapporo/g-and-c/

■ビーシュリンプ&カフェ「Kokomoca」(江別市)
http://kokomocafe.seesaa.net/

※エビが見られるカフェ「kokomoca」新店舗建設で一時閉店[江別市野幌町](ブログ「江別・野幌情報ナビ」の記事)
http://ebetsunopporo.com/?p=8167

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