「セブンイレブン 深川音江店」が2019年6月9日(日)で閉店することが分かり、波紋を呼んでいます。
道の駅「ライスランドふかがわ」に併設していることもありは界隈では有数の売り上げを誇っているとの評判でした。
その優良店がなぜ閉店するのか。今回の閉店が完全な閉店なのか、それとも形を変えて再オープンするのか不明であり、ネット上では憶測を呼んでいます。
<2019.09.11追記>「セブンイレブン深川音江店」の跡に、ドラフトコーヒー・オーガニック商品・輸入菓子・ご当地商品のお店「OHANA Market(オハナマーケット)」が2019年8月14日に仮オープンしました。
おにぎり・弁当もわずかながら取り扱っているとのこと。
惜しまれつつ閉店した、深川の道の駅のセブンイレブン(深川音江店)。
「OHANA Market」という、およそ考えられるベストな形で、近日復活するみたいです。 pic.twitter.com/FrsVRR1HAr— Billy (@kswmochi) August 10, 2019
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国道12号のコンビニ空白地帯が40キロに
「セブンイレブン 深川音江店」が無くなると、国道12号沿いにあるコンビニエンスストアは「ローソン滝川江部乙店」と「ローソン旭川緑町二十丁目店」との間約40キロがコンビニ空白地帯となります。
もちろん深川市内にはJR駅付近にコンビニが数件ありますが、幹線道路である国道沿いに無くなることは大きな痛手です。
<ツイッターより>
【悲報】深川道の駅のセブンイレブン閉店 pic.twitter.com/raLwy9hs7v
— なおどん@A調査官免停 (@NAO_DON_com) May 13, 2019
まちBBSの書き込みによると、「セブンイレブン深川音江店」は、独自にドリップ式のオーガニック珈琲を販売していたことで、これがフランチャイズ契約違反となり、契約解除されたか、あるいは、独自性を維持するために、フランチャイズから抜けたなどの事情があるのではないか、と推測されているようです。
深川の道の駅にあるセブンイレブン(深川音江店)に行ってみた。バリスターズカフェは高校の時に初めて飲んでから16年、お世話になりました。今日はセブンカフェ、バリスターズカフェともにアイスが完売だったので、また近いうちに行きますよ! pic.twitter.com/S9jfOtrnp0
— Billy (@kswmochi) May 19, 2019
<別のツイート>
深川のセブンでオーガニックコーヒー?道の駅隣り pic.twitter.com/ezXvZ5AYld
— 岬.jp~オホーツク~ (@misaki_okhotsk) April 29, 2019
724 名前: なまら名無し 投稿日: 2019/05/14(火)
道の駅のセブン、閉店するんだってね728 名前: なまら名無し 投稿日: 2019/05/15(水)
なんで閉店?738 名前: なまら名無し 投稿日: 2019/05/18(土)
音江セブンVS本部
「変なもん陳列せんとセブンブランド置いて売り上げ貢献しろや」
「うちはこれで集客してる。とやかく言わんでも利益あげてるやん」
「セブンの看板で喰ってるんだろ?足並み揃えてもらわんと迷惑」
「契約にそんなこと書いてないし。」
「ならフランチャイズ解消ね」
「どうぞ」個人的にはセブンの<中略>コーヒー横で
バリスタ買うのが定番でした。あの機械は引き続き置いてほしい。
オーナー様におかれましては、ぜひ、このような利用者の声にこたえていただき、嬉しいニュースが発表されることを、期待しております。
また、コンビニエンスストア各社の24時間営業見直しの動き、そしてセブンイレブンの値引き販売(ポイント還元)と合わせて、フランチャイズの在り方に一石を投じる話題となっていくのか、今後が注目されます。
■セブン-イレブン 深川音江店
住所 北海道深川市音江町広里59−7
※ 2019年6月9日(日)閉店
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