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「オホーツクの塩ラーメン」を食べてみた!マツコも絶賛した味を体感

人気テレビ番組「マツコ知らない世界」で紹介され一時期は生産が追い付かずに入手困難だった「オホーツクの塩ラーメン」を購入し、食べてみました。(20221217記)

マツコの知らない世界」で紹介され一時は入手困難に

「最強のご当地系~袋麺編」でナンバーワン

2020年3月10日放送の「マツコの知らない世界」では、全国7500種以上の袋麺を食べたという人により厳選した最強の袋麺ランキングが発表されました。

その中で、「最強のご当地系~袋麺編」でナンバーワンになったのが、「オホーツクの塩ラーメン」です。

流氷が接岸する頃の氷の海から汲み上げた海水を煮詰めて作られた塩を使った極ウマのスープは、さすがマツコを唸らせただけのクオリティです。

製造販売元の「つらら」に製麺部門「みなみかわ製麺」が発足

製造販売元の製塩会社兼製麺会社「つらら」(北海道湧別町)には、テレビ放送直後から注文が殺到し、なんと予約が半年後まで埋まってしまうという事態になりました。

その後、生産能力向上のためなのか、「つらら」の製麺部門として「みなみかわ製麺」が発足しています。

さて、一時は入手困難だった「オホーツクの塩ラーメン」ですが、今なら手に入ります。当時、入手を諦めた人も、再びトライしてみてはいかがでしょうか。

リンク:「オホーツクの塩ラーメン」のお取り寄せ

「オホーツクの塩ラーメン」を食べてみた

どこで売ってる?:北海道物産を扱うアンテナショップで取り扱い

筆者が入手したのは、北海道産食材を専門に扱う「きたキッチン」というお店。「きたキッチン」は、新千歳空港をはじめ道内に5店舗あります。首都圏を中心に全国展開する「北海道どさんこプラザ」でも購入できたという情報があります。

カルディやLoftで購入したという証言もありますが、これらは催事販売と思われ、定番化されているかどうかは不明です。

大阪市内のインスタントラーメン専門店「やかん亭」では、各地に催事出張する際に、大量の「オホーツクの塩ラーメン」を大量に入荷しているようです。

いずれにしても、「きたキッチン」、「どさんこプラザ」がご近所に無い場合には、ネット通販が現実的かと思います。

リンク:「オホーツクの塩ラーメン」のお取り寄せ

価格:「オホーツクの塩ラーメン」は、1食400円前後

さて、筆者が購入した「きたキッチン」での価格は1食350円。袋麺としては、高め設定ですね。しかし、この後、お値段以上のクオリティの高さを知ることになります。

※ネットで購入する場合、数量をまとめると割安になります。

リンク:「オホーツクの塩ラーメン」のお取り寄せ

「オホーツクの塩ラーメン」の賞味期限は?

2022年12月に筆者が購入した時点で、2023年6月29日までの賞味期限がありましたので、半年以上は常温で保存できるようですね。

作り方:低温乾燥させた麺の茹で時間は合計5分~6分

低温で乾燥・熟成させた麺の茹で時間は、約5分ほど。いったん3分茹でたところで、箸で麺をほぐし、さらに2~3分茹でます。インスタント袋麺ではありますが、生めんを低温乾燥させたものなので、茹でると元の生麺に戻るのです。実際に茹でた感想としては、「まだ芯が残っているかな」くらいで火を止めた方が良さそうです。

スープは、別にお湯を沸かし作っておきます。熱々の状態を作るためには、ドンブリよりも鍋でスープを作った方が良いと思います。

「オホーツクの塩ラーメン」を実食レポ

メンマや煮卵を盛りつけてみました。スープは、まさかこれが袋麺?と思うような完全な”お店の味”です。流氷が接岸する海から汲み上げた海水で作る「オホーツクの塩」が体全体にしみわたります。うーん、これは美味しい♪

麺は、ご覧の通り、北海道内で好まれる中太縮れ麺ではなく、シコシコとした卵麺でもなく、おそらく西日本方面で主流と思われるツルツルとした食感。もちろん低温熟成させた麺は、その辺のインスタント麺とは全く違います。乾麺でありながら完全に生麺の食感です。

「オホーツクの塩ラーメン」はネットで購入可能

筆者は店舗で350円で購入しましたが、ネット販売だと16袋のまとめ買いで1袋あたり340円くらいまでに落ち着きます。ご自宅用としてはもとより、会社の忘新年会の賞品などにすると、とても喜ばれますね。

リンク:「オホーツクの塩ラーメン」のお取り寄せ

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