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【裏観光】網走名物「ギャルソーネ弁当」を知ってるか?普通の観光に飽きた人は必見【網走市】


網走市内に2店舗を展開するディスカウント系食品スーパー「BASIC(ベーシック)」の名物となっている大盛弁当は、その名も「ギャルソーネ弁当」。

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網走市内のスーパー「フードマスターBASIC」で販売されているという「ギャルソーネ弁当」。その名のとおり大盛の弁当であることは容易に想像できますが、どのような弁当なのでしょうか。

「ギャルソーネ弁当」のネーミングについて

まずネーミングについては、ほぼ間違いなく、大食いタレントの「ギャル曽根」さんにちなんだものでしょう。

ギャル曽根さん本名「名城(旧姓:曽根) 菜津子」さんが、ギャル曽根として芸能活動を始めたのは2006年頃(2006年に芸能事務所と契約)。

ですから、少なくとも、この時期以降に命名された弁当であることには間違いないでしょう。

ネット上では、筆者が発見できた中では最も古いもので、2011年の記述に「ギャルソーネ弁当」が登場しています。

なお、福岡県福岡市にある弁当店で「ギャルソン」という店舗があり、略して「ギャルソン弁当」と呼ばれている可能性はありますが、網走市の「ギャルソーネ弁当」とは関係は無さそうです。

ギャルソーネ弁当の種類

ギャルソーネ弁当には、いくつものパターンがあるようです。中には、重量が約1.3kgだった、という証言もあります。

この1.3kgのギャルソーネ弁当は、本体価格900円のものだったようです。

しかし、SNS上に投稿されたギャルソーネ弁当の写真を見ると、ほかにも種類があるようです。

本体価格が788円、658円、450円、420円などの商品があり、「ギャルソーネ弁当パート2(本体価格530円)」というものまで確認することができます。

結局、いくつものクチコミをたどっても、明確な規格は確認できません。

つまりは、弁当を大盛りにしたときに「ギャルソーネ弁当」という値札をつけ、内容により金額を設定しているのでしょう。

ということは、中にはレアなギャルソーネ弁当に出合うチャンスもあるということでしょうか。

ありきたりの観光に飽きた方は、網走市の良き思い出に、「ギャルソーネ弁当」をお買い求めになったらいかがでしょうか。

「フードマスターBASIC」の運営会社について

「BASIC」は、1953年創業の株式会社篠原商店が2003年にオープンさせた食品スーパー。

篠原商店は、2011年に「株式会社アークス」の子会社となり、その後「道東ラルズ」を存続会社として篠原商店は吸収合併され、現在は「株式会社道東アークス」となっています。

ギャルソーネ弁当が購入できる店

■フードマスターベーシック橋北店

住所 北海道網走市北2条西4丁目
電話 0152-61-6555
アクセスマップ・地図

■フードマスターベーシック駒場店

住所 北海道網走市駒場南8丁目1-11
電話 0152-43-3110
アクセスマップ・地図

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