網走市新町の国道39号沿いに、「中華料理 一番 点心坊」が2020年11月16日にオープンするという情報が入りました。
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「伝書鳩」だけが報じたオープン情報
網走市新町の国道39号沿いに、「中華料理 一番 点心坊」が2020年11月16日にオープンするという情報は、北見エリアで配布されているフリーペーパー「伝書鳩」のツイッターアカウントでもたらされました。
【網走の気になるお店】2020.11.04
中華レストラン「中華料理 一番 点心坊」が11月16日、新町の国道39号沿いにプレオープンします。詳細は後日の本紙掲載の広告または折り込みチラシでチェックして下さい!#中華 #中華料理 #中華レストラン #網走 #網走市 pic.twitter.com/Z98GcrayxI— 北見・網走・オホーツクニュース@経済の伝書鳩 (@dhato_official) November 4, 2020
上記の「伝書鳩」以外にネット上には情報がいっさい無いのが、今回の特徴的な現象です。
「中華料理 一番 点心坊」は北見市美芳町10-4-9にもあり、食べログでは、3.15の評価を得ています。
通常、新規店舗のオープンにあたっては、アルバイトスタッフの募集が求人情報サイトに掲載されており、そこから詳細が判明するものですが、中華系のお店には特有の事情があるケースが多いようです。
全国共通のフォーマット?台湾系中華料理店のメニュー表の不思議
北見の「中華料理 一番 点心坊」のメニュー表を見てみると、全国の台湾系中華料理店で広く使われているものと共通のフォーマットです。
このメニュー表の形式を採用している中華料理屋さんは、台湾系の中華料理で、四川系などと比較すると、油分が少なく、あっさりとしたヘルシーな味付けが特徴です。
そして、一番の特徴は、コスパです。この値段でこの量?とびっくりすることが多いものです。
従業員は中国系の人が中心
これらのお店では、ある程度日本語が話せる中国系の従業員をフロア係に使い、厨房からは中国語が聞こえてきます。
独自のルートで従業員を確保しているのでしょうか。そのため求人情報サイトからは新規オープン情報を得られないのです。
今回の出店も、おそらく同様の台湾系中華料理店と思われます。
味・ボリューム・価格は、きっと間違いなし
以上は、決してネガティブ情報ではありませんよ。びっくりするような量の料理がリーズナブルに食べられて、味はもちろん本場の中国人シェフが作っているので間違いなし。
網走市の皆さんにおかれましては、11月16日のプレオープンに期待していて間違いないと思います。
ちなみに、後日、伝書鳩に折り込みチラシが入るようですよ。
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