グラスに注いだビールにホップの果実を入れて香りを楽しむ「追いホップ」という飲み方があります。北海道上富良野町の「ニシオ・ファーム」では、乾燥させた球花のインターネット販売を始めるなど「追いホップ」がビール文化として定着しつつあります。
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ビール好きの間では定番になりつつあるという「追いホップ」という飲み方。
今回、上富良野町の「ニシオ・ファーム」が追いホップ用の球花の販売を始めたというニュースに触れ、調べてみると、数年前から一種のブームになっていることが分かりました。
ホップの入ったティーバッグの小袋をひたす手法も
市販のビールに、さらに旨みと香りをプラス! ホップのティーバッグが登場https://t.co/FVAuoq7YKR pic.twitter.com/YrtbZGkhwU
— ブーストマガジン (@_BoostMagazine_) June 27, 2017
ニシオ・ファームのネット販売
ホップを生産する北海道の農家さんも増えてきましたし、「追いホップ」という飲み方が、北海道のビール文化の中で育っていくと良いですね。
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