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ローソンでNHK朝ドラ「なつぞら」関連商品発売2019年4月30日~【北海道】


画像出典/ローソン

コンビニ大手のローソンでは、北海道十勝地方を舞台にしたNHK連続テレビ小説「なつぞら」の放送を記念して、物語の舞台である北海道・十勝産の食材を使用した6商品を2019年4月30日(火)より、北海道内670店舗で販売するとのことです。

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2019年4月30日よりローソンで販売される「なつぞら」コラボ商品

・十勝産とうきびのスープ(税込330円)
・十勝産小豆の豆大福(税込150円)
・十勝産小豆の草大福(税込150円)
・チーズときのこシチューのトースト(税込138円)
・ベイクドチーズケーキ(税込248円)
・帯広名物 豚丼(税込590円

いずれも商品パッケージには、「なつぞら」のタイトルロゴやイラストが入っています。
公式情報(ローソン)

画像出典/ローソン

2019年4月27日付の北海道新聞朝刊(帯広・十勝地方版)によると、この6商品の販売は、数量限定で販売期間は2週間。
また十勝館内の店舗限定で、スタンプを集めるとオリジナルマグカップが当たる企画も実施されます。

北海道十勝総合振興局で行われた試食会では、女性職員有志で結成された「なっちゃん隊」も参加、豆大福を食べ「豆の食感が残っていておいしい」と話したとのことです。

「なつぞら」による経済効果は95億円との試算も

NHKの連続テレビドラマシリーズ第100作となる「なつぞら」には、主演の広瀬すずのほか、安田顕、戸次重幸などTEAM NACS(チームナックス)のメンバーらも出演。2019年春の大きな話題になっています。

「なつぞら」は、戦後の北海道・十勝地方を舞台に、当時漫画映画ともいわれたアニメーション制作の世界を目指す少女の姿を描いたオリジナルストーリーで、物語の舞台となった十勝管内にもたらす経済効果は95億円ともいわれています。

今回のローソンによるコラボ商品の発売も少なからず地域の経済活性化に貢献しそうですね。

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hokkaido.lomo.jp

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