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セイコーマートの味付ラムジンギスカン 美味しく食べる調理法

セイコーマートの人気商品「味付ラムジンギスカン(200g)」を購入し、野菜とともに調理してみました。この記事では、主に、美味しく調理する方法について解説します。(2023.08.27記)

セイコーマート「味付ラムジンギスカン」のスペック

内容量 200g ※300gの商品もあります。
本体価格 378円
熱量 300kcal
産地 オーストラリア産羊肉を使用
加工者 株式会社北源 第1工場(小樽市銭函)

味付きジンギスカンのフライパン調理の方法

1 野菜を炒める(中火~強火)→別皿に取り置く

(1)油を引いたフライパンに硬い野菜を投入

人参、ピーマン、カボチャ、ナスなどを最初に30秒ほど炒めます。

(2)キャベツや玉ねぎなどを投入(写真はキャベツ)

キャベツや玉ねぎを入れて、ちょっとだけ、しんなりするくらいまで炒めます。

(3)ここまで炒めた野菜に火が通ったら、もやしを投入

もやしの炒め時間は、強火で30秒ほど。上の写真では小さなフライパンを使っていますが、できれば大き目のフライパンで、もやしが鍋肌に直接あたるように炒めると良いですね。

(4)野菜をいったん皿に取り置く【鉄則】

ここで、野菜をフライパンから、いったん皿に移します。これ、肉野菜炒めの鉄則だと思ってください。

2 肉を炒める~タレと一緒だから“煮込み”か?

次に肉を炒めます・・・といっても、タレに漬かっているので、タレごとフライパンに入れるとまるで煮物です。しかし、炒め野菜を別皿に移しているので、気にしないで、火を通しましょう。

3 炒め野菜と肉を混ぜ合わせる

肉に火が通ったら、さきほど炒めた野菜をフライパンに戻します。軽く混ぜ合わせたら出来上がりです。(ほんとに、軽く混ぜ合わせる程度で良いです)

4 出来上がり~野菜がシャキシャキです♪

肉と野菜を同時に入れると、煮物みたいに野菜がシナシナになってしまいますが、強火で炒めた野菜を別皿に取り置いてから、最後に肉と合わせるので、野菜は超シャキシャキで最高においしいです。

お好みで一味とうがらしを

筆者は、唐辛子をかけて食べるのが好きです。ピリっと辛いと、ごはんが進みますよ~。

セイコーマートの味付きラムジンギスカンのクチコミ

「口コミランキング5:5」には、4件のクチコミが寄せられており、評価平均は、5点満点で★★★★4点でした。
「200gが一人にはちょうど良い」「味付けも美味しい」といった意見が寄せられています。

X(旧ツイッター)上には、セイコーマートのジンギスカンを食べる喜びに溢れた投稿が多く目立ちます。批評・評価するよりは、喜びを表現しているものがほとんどです。

セイコーマートの「味付ラムジンギスカン」を食べた感想

セイコーマートの「味付ラムジンギスカン」は、肉質が柔らかく、タレの味はリンゴや玉ねぎの甘さが印象的なマイルドな味わい。市販のジンギスカンのたれ(ベル食品、ソラチ)と比較すると、若干、ショウガの風味が感じられるところが異なるでしょうか。

汁が多くなるのが気になる方は、肉もいったん取り置いて、煮汁を少し煮詰めてから、再度、具と混ぜ合わせると良いかもしれません。

肉の量200gは、たっぷりの野菜と一緒にいただく場合は、一人分としてピッタリ丁度よい分量です。定食屋さんで肉野菜炒めを注文したときの標準量という印象です。

北海道民として慣れ親しんだジンギスカンの味は、いつ食べても大変美味しく、至福のひと時となりました。ごちそうさまでした。

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