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NHK連続テレビ小説「なつぞら」_十勝管内の経済効果95憶円!ナックスのメンバーも出演

2019年4月からNHK総合テレビで放映される連続テレビ小説「なつぞら」は、戦後の北海道・十勝地方を舞台に、当時漫画映画ともいわれたアニメーション制作の世界を目指す少女の姿を描いたオリジナルストーリー。

主演は、広瀬すず、そして地元北海道からTEAM NACS(チームナックス)のメンバーら豪華キャスト陣。北海道民としては、大注目の朝ドラなんです。

放送開始は、2019年4月1日から。おなじみのNHK朝の連続テレビ小説は、朝8時からの放送です。

この記事では、基本情報と注目ポイントをお伝えします。

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 ストーリー(あらすじ)

どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。

昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝にやってきた。

妻・富士子(松嶋菜々子)は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたる。

しかし、子供ながらにここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。
※引用/NHK

主な出演者

主演 広瀬すず(奥原なつ役)
岡田将生(なつの兄)
草刈正雄(なつの父の友人)
松嶋菜々子(なつの育ての母)
藤木直人(なつの育ての父)
安田顕(帯広のお菓子発明王)
吉沢亮(なつの友人山田天陽役)
戸次重幸(天陽の父)
音尾琢真(酪農家)

その他、山口智子、リリー・フランキー、戸田恵子、鈴木杏樹、小林綾子など。

語り 内村光良(ウッチャンナンチャン)
主題歌 スピッツ「優しいあの子」

十勝への「なつぞら」経済効果は95憶円!

日本銀行釧路支店と同行帯広事務所は、朝ドラ「なつぞら」による十勝管内の経済効果を95憶円と試算したと発表しました。

ドラマ放映に伴う観光客の増加から生じる効果のみを対象として、宿泊や外食で63憶円、食品や農業などで32憶円、合計95憶円の経済効果が見込まれるとのことです。

こういったテレビドラマや映画などの影響による経済効果は一過性の場合が多いとされていることから、この効果が長続きするよう、自治体や関係機関は、これを機会に効果的なプロモーションを仕掛けていく必要がありそうです。

headlines.yahoo.co.jp

「なつぞら」放送時間など

放送期間

2019年4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)

放送時間

NHK総合テレビ 月~土曜日/8:00~8:15

NHK-BSプレミアム 月~土曜日/7:30~7:45

再放送
<NHK総合テレビ>
月~土曜日/12:45~13:00

<NHK-BSプレミアム>
月~土曜日/23:30~23:45
土曜日/9:30~11:00(1週間分)

ダイジェスト放送
・「なつぞら一週間」(20分)
<NHK総合テレビ>日曜日/11:00~11:20
・「5分で『なつぞら』」
<NHK総合テレビ>日曜日/5:45~5:50分/17:55~18:00

www.nhk.or.jp

2019年3月31日(日)の北海道新聞では1面を割いて特集が組まれた。

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