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セブンイレブンで北海道フェア!星龍軒塩ラーメンとぶたはげ豚丼を実食レポ

セブンイレブンで2022年1月から「北海道フェア」が実施されています。今回は、2品を購入し実食レポをお届けします。(2022.01.17 記)

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画像出典/セブンイレブン

セブンイレブンでは、2022年1月11日より北海道の名店の味や馴染みのある商品などを取りそろえる「北海道フェア」を開催しています。

1月11日から販売を開始したのは次の6品

●ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼
580円*(税込626.40円)

●函館 星龍軒監修 塩ラーメン
498円*(税込537.84円)

●新潟県産コシヒカリおむすび北海道産生たらこ
160円*(税込172.80円)

●北海道産クリームチーズのレアチーズオムレット
268円*(税込289.44円)

●十勝産小豆のつぶあん&ホイップ
138円*(税込149.04円)

「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」と「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」を実食レポ

セブンイレブンの北海道フェアにおいて、2022年1月11日から販売開始された商品のうち、「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」と「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」について購入し食べてみました。

「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」の実食レポ

2018年に惜しまれながら閉店した函館の「星龍軒」の味を再現したという一品。「星龍軒」は、表向きの閉店理由は店主の健康問題とされていますが、その裏で、名店としてテレビなどで紹介されるうち客層が観光客中心となったことで、店主のモチベーションが下がったのではないかと言われています。

レンジで温めるだけで完成。麺が伸びてしまわなコンビニラーメンの技術には驚きます。

さて、筆者は「星龍軒」は利用したことがないので、「星龍軒」の味の再限度についてはコメントできませんが、秀逸なカップ麺や袋麺が多い昨今にあっては、印象に残る味ではないかもしれません。

「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」の実食レポ

帯広市の豚丼の名店「ぶたはげ」の味を再現したという「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」

十分な肉の量が確保されています。炭火焼の香ばしい香りが再現されています。肉が柔らかすぎて食感が豚肉っぽくないのがマイナスポイントでしょうか。

実際の「ぶたはげ」は利用したことありませんが、豚丼感は十分に出ていると思いました。

ご飯の量も十分で、大変おいしくいただきましたよ。

今後の北海道フェアの展開に期待

「北海道フェア」と銘打っての展開で、当然、クリームチーズや小豆といった食材の使用は北海道らしさを意識してのこと。今回購入した2品については、お店の味の再現というコンセプトかと思いますので、北海道らしさは薄いかな・・・という印象。

ジンギスカンやニシン漬といった郷土料理はウケが良くないのでしょうかね。また、行者ニンニクや黒ハモなど北海道らしい食材があっても全国販売するには供給量が限られるでしょう。

そんな中での「北海道フェア」、1月18日からは、ラーメンサラダやスープカレーなどが販売されるそうなので、そちらにも期待したいと思います。

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