※当サイトは、Googleアドセンスプログラムに参加しています。また、アフィリエイトプログラムによる商品広告を表示する場合があります。

使っている肉が違う?セイコーマートの「カツ丼」と「トンカツ弁当」を調査せよ


セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」の代表格といえば「カツ丼」ですが、一方に「トンカツ弁当」なるものが存在していることをご存知ですか?カツ丼の肉とトンカツ弁当は同じ肉を使っているのでしょうか?

スポンサーリンク


ホットシェフで一番人気の「カツ丼」

セイコーマートの店内調理「HOT CHEF」で提供される「カツ丼」は、衣が剥がれにくく、ふんわりした柔らかさと濃い口のタレで不動の人気となっており、道内で年間500万食以上も売れているとされています。

画像出典/たべぷろ

肉の柔らかさが好評

ホットシェフの「トンカツ弁当」の存在意義は?

一方で、「トンカツ弁当」なるものが、同時に並べられていることがあります。

トンカツ弁当には、茹でキャベツと漬物が添えられるとはいえ、カツ丼のように玉ねぎや卵は当然無いのことから、一見、お得感に乏しいような気がします。

しかし、単独でトンカツ弁当を用意するからには、それなりの理由があるはず・・・なんて、勝手に思い込み、もしかすると使っている肉が違うのではないかと考え、調査に乗り出しました。

歯ごたえのある豚肉が食べたい

というのは、筆者の好みとしてはセイコーマートの「カツ丼」の肉がどうにも成形肉っぽい柔らかさがあり、それが庶民的感覚としてはしっくりこないのです。

SNS上では、「肉が柔らかくて美味しい」というご意見が多いですが、筆者としては豚肉はしっかりした歯ごたえと、多少のスジと脂があってこそ、大衆料理の「カツ丼」が生きてくるのではないか!なんて勝手に考えたりしてしまうのであります。

多少の脂身も欲しい(贅沢)

さて、「トンカツ弁当」ですが、本体価格500円という値段で、圧巻のボリューム。特にガス釜で炊いているというご飯の量がしっかりしています。

さっそく、肉の断面を確かめてみます。

上の写真では、右側に脂身があるのが確認できます。記憶の中にあるカツ丼の肉に比べて、歯ごたえがあり、脂身からは豚の風味がしっかり広がります。

やはり、使っている肉が違うのでは?

やはり、「カツ丼」と「トンカツ弁当」では、使っている肉が違うのでは?ますます、その思いが募ってきました。

とはいえ、同時に2つの弁当を食べるわけにもいかず、「カツ丼」の調査は次週へ持ち越しです。

調査のあとは、ソースとカラシを付けて美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

次週は、カツ丼の肉を調査してみようと思います。乞うご期待!

<2020.05.18追記>「カツ丼」の調査完了しました。以下のリンク先の記事をご覧ください。
セイコーマートの「カツ丼」がパワーアップ!歯ごたえのある豚肉に感動♪2020年リニューアル/2020/5/18

スポンサーリンク



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする