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ヒロ福地さんの「北海道放言シリーズ」まとめ第3弾!言われないと気付かない道産子多し

ヒロ福地さんの「北海道放言シリーズ」まとめ第3弾です。北海道特有の風習や方言、言い回しなどをヒロ福地さん自身が描いたイラストとともにツイートされています。

ふだん、ツイッターをお使いになっていない方、検索するのが面倒な方、ぜひご覧ください。

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北海道の方言や風習をイラストとともに

がおる

確かに言いますね~「がおる」。標準語では「やつれる」っていうんですね。言われてはじめて気づきます。

おがる

筆者が子供のころは、割とお年寄りが使っていたように思います。若い人はあまり使わない言葉でした。

がっつり

全国区昇格おめでとうございます~。

バーバリ

うちの母親は冬になると衣装ケースから「バーバリ」を出してきていました。30年くらい着たのではないかと思いますが、ブランドもののバーバーリだったのか、確認したことはありませんが、確かに「バーバリ」と言っていましたよ。

こわい

これは、北海道弁での有名な言葉ですね。でも自分では使ったことない。「しんどい」はよく使うけど。方言を使わなくなったのはラジオやテレビなどのメディアの発達の影響でしょうねえ。

とんしゃ

筆者が大学生のころは、皆がこの言葉を使っていました。語源が分かりませんね。タクシーの頭文字「T」と「車」の組み合わせなのでしょうか。謎です。

汽車

平成に入って意識的に「電車」を使うようにした記憶があります。というのも、札幌圏以外ではディーゼルカーが主流ですから、「汽車」の方がしっくりくるのです。

倶知安出身のロックバンド「ビーモダーン」(後のスパークスゴーゴー)のヒット曲で「次の汽車に乗って」というのがありました。

そったらべっちょ

程度が軽いことで影響を軽視するときに「そんなこと」と表現しますが、きっと「そんな=そったら」「こと=べっちょ」なんだと思います。

かんかい

「かんかい」と「コマイ」は同じだったんですね(苦笑)。「かんかい」は一夜干しじゃなくて、完全な干物(変な表現だなあ)を父親が酒のアテにしてました。

角食

なんと!これも全国共通かと思ってました。他の地域に行って使ったら“通じない”という体験しないと、気づかないものです。

ヒロ福地さんは、まだまだツイートしていますので、これ以降も、近いうちにまとめさせていただきますー。

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