北海道179市町村で髭(ヒゲ)を生やしている首長は、たった一人しかいない!

まよままんさんによるイラストACからのイラスト

北海道179の市町村の中で、ヒゲを生やしている首長はたったの1人であることが分かりました。

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179市町村でたった一人の髭の首長

ぱんち・らさんによる写真ACからの写真

北海道には179人の市町村があります。当然、首長(市長・町長・村長)さんも179人いるわけです。

さて、この179人の中でヒゲを生やしている人は何人いるでしょう?

2019年の「市町村要覧」なる出版物から筆者が調べたところ、ヒゲの首長はなんと!たったの1人だったのです。

日本におけるヒゲ(髭)の歴史

戦国時代には強さ、明治時代は文明開化のシンボル

戦国時代には強さのシンボルだったヒゲですが、明治時代になると、文明開化のシンボルとして特に、政治家や文化人などの間で流行しました。

明治・大正期の偉人たちの肖像画は皆ヒゲだらけですね。

髭を剃ることは昭和のサラリーマンのエチケット

まぽさんによる写真ACからの写真

しかし、昭和の高度経済成長を迎えるころ、ヒゲを剃ることはサラリーマンのエチケットの一部でした。

会社の規則などでヒゲを禁止したり、若者がヒゲを生やすと「偉そうにするな」と言われたものです。

確かに筆者が子供の頃は、ひげを生やしているのは「おじいちゃん」というイメージがありました。

個人主義の台頭とともに髭を容認

さんによる写真ACからの写真

やがてバブル経済が崩壊し、個人主義が強くなってくると、じわじわとヒゲを生やす人が増えてきました。

大阪メトロの運転手がヒゲを生やしていたことを理由にマイナスの人事評価を受けたことは憲法違反であるとして国を訴えていた裁判で2019年大阪地裁は被告に44万円の支払いを命ずる判決を下しました。

時代は少しずつヒゲに対して寛容になってきています。

今の50~70代はヒゲ無し世代?

しかし、自治体の首長らの世代を、50~70代が中心とすると、彼らが社会に出た頃は、「社会人たるものヒゲなど生やしてはならん」という風潮の中で育ってきています。

これが、今の時代の首長に髭姿が少ない要因なのですね。

北海道でたった1人のヒゲの首長は、喜茂別町長

さて、説明が長くなりましたが、北海道中の市町村でヒゲを生やしている首長さんは、喜茂別町に居ました。

喜茂別町長の菅原章嗣さんは、ちょっと広くなった額、鼻の下とアゴに蓄えたヒゲが、とてもお似合いです。

最近の20代~40代はヒゲを生やしている人も多いですが、決して威厳を見せつけようとかいう類ではありませんね。

これから徐々に、ヒゲの首長さんが増えていくのかもしれません。

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