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マツコの知らない世界で紹介「オホーツクの塩ラーメン」に注文が殺到!地元新聞が興奮を伝える【湧別町】

人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された袋麺「オホーツクの塩ラーメン」の人気が沸騰し、製造が追いつかず、予約が半年後まで埋まってしまう事態になっています。(2020.3.31 記)2022.7.13および2022.12.16追記修正あり。

全国7500種以上の袋麺から「オホーツクの塩ラーメン」がナンバーワンに

2020年3月10日放送の「マツコの知らない世界」では、全国7500種以上の袋麺を食べたという人により厳選した最強の袋麺ランキングが発表されました。

その中で、「最強のご当地系~袋麺編」でナンバーワンになったのが、「オホーツクの塩ラーメン」です。

製造販売は湧別町の株式会社つらら

「オホーツクの塩ラーメン」は、ほっかい湧別町にある製塩会社兼製麺会社「つらら」が2010年に発売。この会社では、ラーメンスープに使用している塩の精製そして製麺までこなしています。

社屋は見ての通り、まちの工場といった雰囲気。

2020年3月13日付け北海道新聞(遠軽・紋別版)では、「湧別の即席麺 人気沸騰 全国放送日翌日 注文13万袋」というタイトルで地元の興奮を伝えています。

サロマ湖の水から塩を精製

「株式会社つらら」でのサロマ湖の塩の精製風景  画像出典/三角山市場ドットコム

スープの味の決め手となっている塩は、サロマ湖の水を釜で3日間に詰めて作られています。

道産小麦を使って低温熟成させた麺は、「つらら」の南川社長が道内中のラーメン店を巡って研究したといいます。

予約は半年待ちの状態

「株式会社つらら」での麺の熟成風景 画像出典/三角山市場ドットコム

ラーメンの製造は、週に5000袋程度が限界とのことですが、注文は放送日翌日の3月11日だけで13万袋にも達し、予約は半年待ちになっているといいます。

1袋330円で公式サイトから購入できますが、果たしていつになったら製造が追いつくことやら、1年後くらいに注文してみてください。

■株式会社つらら
北海道紋別郡湧別町栄町37番地25号
株式会社つらら公式サイト

「オホーツクの塩ラーメン」購入可能_楽天・Amazon

以前、当ブログでは、「オホーツクの塩ラーメン」の出荷が間に合わず品切れ状態とお伝えしましたが、現在は、「オホーツクの塩ラーメン」は、楽天市場・Amazonで入手可能となっています。下記のリンクから購入可能です。

商品ラインナップ・購入サイトへのリンクはこちら

再び入手困難にならないうちに手に入れておくことをお勧めします。

「オホーツクの塩ラーメン」の麺

「オホーツクの塩ラーメン」の麺は、“低温熟成乾燥ラーメン”。

グルテンの成分を壊さないよう非加熱で低温乾燥しているものと思われます。

「オホーツクの塩ラーメン」の賞味期限

「オホーツクの塩ラーメン」は、乾麺で常温保存で半年くらい保存できますので、まとめ買いが可能です。

商品ラインナップ・購入サイトへのリンクはこちら

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