バーミヤンのロゴはなぜ桃かご存知ですか?
「桃李不言下自成蹊」という言葉があり、桃や李(すもも)の木には花の美しさや実の美味しさで人が集まり、下には自然と道ができるという意味です。桃のように多くの方が集まってくれるお店にしようと願いを込めています🍑 pic.twitter.com/TdR3zmCLjk
— バーミヤン 【公式】 (@bamiyan_CP) February 3, 2020
2008年に北海道から一斉撤退した中華料理系ファミリーレストランの「バーミヤン」が北海道に再上陸・復活します。
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ステーキ宮帯広白樺通り店の跡地にバーミヤン
バーミヤンの帯広市白樺へのオープン情報は、2020年2月6日付けのバーミヤン公式ツイッターで告知されました。
北海道帯広市のみなさま!
バーミヤンのオープンが決まりました!!!久しぶりに北海道の地にもどります!!!!!!
🍑場所:帯広市白樺
🍑プレオープン:4/23
🍑フルオープン:4/25
まずは一報でした!!!— バーミヤン 【公式】 (@bamiyan_CP) February 6, 2020
バーミヤンを運営する「すかいらーくグループ」では、2019年8月に帯広市白樺の「ダイイチ白樺店」内に「Cafeレストラン・ガスト帯広白樺店」をオープンさせています。
しゃぶ葉も来るらしい
この時の十勝毎日新聞よると「来年にはグループの「バーミヤン」「しゃぶ葉」も帯広に出店する予定」と報じられていました。
出店場所は、2020年1月に閉店した「ステーキ宮帯広白樺通り店」跡で、Googleマップには既に場所が登録されています。
敷地面積2196平方メートル、座席35席で114人収容とのこと。
2020年4月25日グランドオープン
「バーミヤン帯広白樺店」は、2020年4月23日プレオープン、同25日にフルオープン(グランドオープン)の予定です。
帯広のバーミヤンの外観 pic.twitter.com/z2kxRFiocw
— パソ神様(o・∇・o)(*>△<)@早見沙織さん札幌、TrySail東京8月両日 (@TrySailer) March 26, 2020
バーミヤンとは
一時期は、全国47都道府県に出店していた中華レストラン「バーミヤン」ですが、北海道にも一時期は10店舗を展開していました。
しかし、すかいらーくグループの事業改革の一環で、採算性の悪い買った北海道10店舗全てを2008年7月に一斉閉店しました。
その一部は、バーミヤンと同じすかいらーくグループの「ガスト」に転換されています(その後さらに別の業態に転換した店舗あり)
そのバーミヤンが再び北海道に上陸するというのですから驚きです。どのような戦略で復活するのか、はたまた札幌など他のエリアにも再上陸するのか、注目が集まります。
■バーミヤン帯広白樺店
住所 帯広市白樺16西1
アクセスマップ・地図
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