積丹町でジンの生産計画が動いている【北海道積丹町】

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積丹町で、蒸留酒のジンを通じた地域活性化事業が進められています。

国の地方創世推進交付金事業に採択されたこの取組では、北海道と気候が似ているジンの産地スコットランドをモデルに、ジンの蒸留所やジンの原料となるボタニカルと呼ばれる薬草のほ場を設けることで、雇用を創出するのが狙いといいます。




スコットランドのシェトランド諸島では、ジンの香りづけに欠かせないジュパニューベリやボタニカルを栽培し、世界でも有数のジン生産地となっています。

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積丹町(フリー素材集より)

現在、積丹町では、規模の小さな農家が離農し耕作放棄地が増え、さらに過疎化や高齢化も深刻な地域課題となっているとか。

国内で販売されているジンのほとんどが輸入品である中で、スコットランドと気候風土が似ている積丹町でジン作りに必要なボタニカルなどのほ場を設け、蒸留所を作りジンを特産品にすることで地域を活性化しようというのがこの取組。

また、近隣の余市町では、テレビドラマ「マッサン」で有名となったニッカウヰスキーの工場があることなどからも広域観光ゾーンとしても展望されています。

また、厚岸町でも、昨年からウイスキーの蒸留所が設けられたり、各地でワイナリーがオープンするなどの動きもあり、北海道が洋酒の産地として重要な観光要素となっていくことが期待されています。

ジンの本格的生産には5年以上を要するとされています。平成28年から始まったこの事業では、ボタニカル等の試験栽培に始まり、2020(平成30)年にまずは試作品を作る計画となっています。

【参考文献・サイト等】
積丹町地域再生計画
北海道のワイナリー/悠悠北海道
北海道のワイナリー一覧/日本のワイナリー
厚岸ウイスキー蒸溜所を公開 3年後出荷目指す/毎日新聞
上ノ国・旧湯ノ岱小校舎活用 ワイナリーに 町が事業者誘致/北海道新聞

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