モノマネタレントの何ン田研二さんが、コロナ禍で自身が経営するショーパブや飲食店が苦境に陥る中、ラワンブキのキムチ「フキ太郎」の本格製造で乗り切ろうとしています。
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足寄町特産ラワンブキのキムチ「フキ太郎」
アメブロを更新しました。
『沢田研二❓何ン田研二❓』
【他画像2枚】
https://t.co/Mvn0VdOT6p— 何ン田研二(ナンダケンジ) (@star_nandakenji) January 15, 2020
モノマネ歌手の何ン田研二さんが本格製造に乗り出す
札幌ススキノのショーパブ「スターすすきの」で活躍するモノマネ歌手の何ン田研二さんが、新型コロナ禍の窮地の中で、ラワンブキを使ったキムチ「フキ太郎」の本格製造に乗り出します。
東京都生まれ帯広育ちの何ン田研二さんは、足寄町の知人に教わったというラワンブキのキムチを、自身が経営する飲食店で出したところ好評だったことから、小売に乗り出しました。
はぁ~ぃ❣あややどぇ~す♡
〔スターすすきの〕
何ン田研二師匠
調理師歴20年
1つの商品を作り登録商品となりました👏
「フキ太郎」
●北海道土産になる
▪️足寄でしか取れない
▪️日本一の巨大なフキ
▪️日もちするキムチにしました
★冷凍で3ヵ月美味しく食べられます。
皆様応援宜しくお願い致します pic.twitter.com/s5v9uwzVVu— ❤️AYY❤️ (@AYYnyankorin) October 12, 2020
現在、「フキ太郎」は、1個200g入り税込み864円で販売しており、さらに2020年12月1日からヤマダ電機のネットショップ「ヤマダモール」にて販売開始予定。
「フキ太郎」が好評とはいえ、ショーパブや飲食店の方はコロナ禍で来店者が激減。経営はどん底となりました。
そこで、新たな収益源として「フキ太郎」の本格製造に乗り出すということなのです。
何ン田さんは、12月にも故郷に近い本別町に移住。製造拠点を立ち上げ、「フキ太郎」の本格製造に乗り出します。
パート作業員を雇い週1千個まで増産できる体制を整え、拠点となる建物の1階には、2021年にも炉端焼き「(仮称)福来太郎(ふきたろう)」を開業する計画。
また、本別町名産の豆類を使ったスイーツの商品化も計画しているのだとか。
何ン田さん本人の動向はもちろん、何ン田研二さんの移住によって本別町にも注目が集まりそうですね。
何ン田研二(なんだけんじ)とは
沢田研二や松平健などのモノマネで活躍するタレント・歌手 何ン田研二さんは、1998年からモノマネタレントとして活動を開始。また、歌手「山口眞」として日本歌手協会会員でもあります。
2013年にショーパブ「スター☆すすきの」を札幌・すすきのにオープン。レパートリーは、沢田研二・美川憲一・松山千春・吉幾三・井上陽水など
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コメント
久しぶりです千葉の哲です頑張ってるようで安心しました。自分は、建設関係なので今我慢の時です、赤字もすごいですが登って見せます。ケンちゃんも頑張って下さい。応援出来る様になったら進んで応援します。市原の哲より。