2020年9月にも、帯広市西8条南14丁目1に高級食パン専門の新規店とスープカレーの奥芝商店がオープンするようです。中でも、9月20日のオープン予定が伝えられているパン店「大地はドラムと優しい麦」には注目が集まっています。
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高級食パン専門店「大地はドラムと優しい麦」が気になる
各種求人情報サイトでは、盛んにパン店「大地はドラムと優しい麦」と「スープカリー奥芝商店帯広店」がセットになってアルバイト&パートを募集しています。
求人情報サイトに掲載されている「大地はドラムと優しい麦」の説明には、「十勝産小麦を使用した、メディアでも話題の高級食パン専門店!!」と書かれています。
“メディアでも話題の”とうたっているにに、ネット検索しても「大地はドラムと優しい麦」は、求人情報しか出てきません。
ということは、“メディアで話題”というのは“高級志向のパン”という意味で、「大地はドラムと優しい麦」という既存店が存在するということではないのでしょう。
帯広市西8条南39丁目「乃が美はなれ 帯広店」に行って食パン買ってきました😊
11時のオープン前に行ったら行列でした
パンは耳までしっとりで中はもっちり、そこら辺で売っている食パンとはまるで別物!!美味し〜〜😋
仕事で外回りをしている途中に買いに行ったことは内緒ですよ😉 pic.twitter.com/nMYZ9n3ClY
— 帯広し〜ちゃん (@shiityann) November 22, 2019
帯広市内では、「株式会社エイムカンパニー」が「奥芝商店 帯広本店」をフランチャイズ経営しています。
高級食パン専門店といえば、2019年8月、帯広市西8条南39丁目に「乃が美はなれ 帯広店」がオープンしています。
“メディアでも話題の”とは、このことを指しているのでしょうか。
帯広に高級食パン専門店『大地はドラムと優しい麦』20日オープン、岸本拓也氏がプロデュースhttps://t.co/jzO858gYQy
— リアルエコノミー (@realeconomy) September 17, 2020
<2020.09.17追記>ついにメディアが報じました。
リアルエコノミーの2020年9月17日付け記事によると、ベーカリープロデューサ―岸本拓也氏が手掛けた高級パン専門店が2020年9月20日オープンと報じています。
販売商品は以下の3商品
●大地讃頌(さんしょう)(税込み870円)
●太陽とレーズン(税込み1,060円)
大粒の豪州産サンマスカットレーズンを使用、程好い甘酸っぱさが口の中に広がるデザート食パン。
●とかちー(税込み870円)
ゆめちから」と「きたほなみ」をブレンド、一晩かけて熟成させ、蓋をしないで焼き、芳醇なコクが特徴。
※いずれも2斤サイズで道産のバターや牛乳、生クリーム、はちみつなどを使用。
スープカレーの奥芝商店が支店を出店?
スープカレー店「奥芝商店」は、札幌に本社を置く「株式会社NEXT LEVEL」(代表取締役 奥芝洋介)が全国展開している人気店。
帯広市内では、「株式会社エイムカンパニー」が帯広市東4条南11-20-1に「奥芝商店 帯広本店」をフランチャイズ経営しています。
今日のランチは、奥芝商店 帯広本店にて、十勝彩り野菜カレー pic.twitter.com/2oSLd1uyO3
— dai (@xeal619) July 23, 2020
今回の求人は、「奥芝商店 帯広本店」が既にあることから、西8条南14丁目への支店の出店なのか、それとも移転なのか気になるところ。
求人情報の中では店名を「スープカリー奥芝商店帯広店」としています。
リンク:奥芝商店 帯広本(食べログ)
リンク:奥芝商店公式サイト
パン店もスープカレー店も、勤務地は、「帯広市西8条南14丁目1」と記載されていますので、両店は併設されるものと考えられます。
株式会社エイムカンパニーについて
求人活動を行っているのは「株式会社エイムカンパニー」。帯広市に本社を置き、多数の飲食店を展開しています。
公式サイトの中では、「9月ベーカリーショップオープン!」として、スタッフ募集内容を掲載していますが、店名は公開していません。
■大地はドラムと優しい麦 & スープカリー奥芝商店帯広店
住所 北海道 帯広市 北海道帯広市西8条南14丁目1 (根室本線帯広駅 徒歩10分)
※2020年9月オープン予定
アクセスマップ・地図
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