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【新規開店】高級食パン専門店「大地はドラムと優しい麦」2020年9月20日オープン!【帯広市】


raining_photoさんによる写真ACからの写真

2020年9月にも、帯広市西8条南14丁目1に高級食パン専門の新規店とスープカレーの奥芝商店がオープンするようです。中でも、9月20日のオープン予定が伝えられているパン店「大地はドラムと優しい麦」には注目が集まっています。

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高級食パン専門店「大地はドラムと優しい麦」が気になる

各種求人情報サイトでは、盛んにパン店「大地はドラムと優しい麦」と「スープカリー奥芝商店帯広店」がセットになってアルバイト&パートを募集しています。

求人情報サイトに掲載されている「大地はドラムと優しい麦」の説明には、「十勝産小麦を使用した、メディアでも話題の高級食パン専門店!!」と書かれています。

“メディアでも話題の”とうたっているにに、ネット検索しても「大地はドラムと優しい麦」は、求人情報しか出てきません。

ということは、“メディアで話題”というのは“高級志向のパン”という意味で、「大地はドラムと優しい麦」という既存店が存在するということではないのでしょう。

帯広市内では、「株式会社エイムカンパニー」が「奥芝商店 帯広本店」をフランチャイズ経営しています。

高級食パン専門店といえば、2019年8月、帯広市西8条南39丁目に「乃が美はなれ 帯広店」がオープンしています。

“メディアでも話題の”とは、このことを指しているのでしょうか。

<2020.09.17追記>ついにメディアが報じました。

リアルエコノミーの2020年9月17日付け記事によると、ベーカリープロデューサ―岸本拓也氏が手掛けた高級パン専門店が2020年9月20日オープンと報じています。

販売商品は以下の3商品

●大地讃頌(さんしょう)(税込み870円)

●太陽とレーズン(税込み1,060円)
大粒の豪州産サンマスカットレーズンを使用、程好い甘酸っぱさが口の中に広がるデザート食パン。

●とかちー(税込み870円)
ゆめちから」と「きたほなみ」をブレンド、一晩かけて熟成させ、蓋をしないで焼き、芳醇なコクが特徴。

※いずれも2斤サイズで道産のバターや牛乳、生クリーム、はちみつなどを使用。

スープカレーの奥芝商店が支店を出店?

スープカレー店「奥芝商店」は、札幌に本社を置く「株式会社NEXT LEVEL」(代表取締役 奥芝洋介)が全国展開している人気店。

帯広市内では、「株式会社エイムカンパニー」が帯広市東4条南11-20-1に「奥芝商店 帯広本店」をフランチャイズ経営しています。

今回の求人は、「奥芝商店 帯広本店」が既にあることから、西8条南14丁目への支店の出店なのか、それとも移転なのか気になるところ。

求人情報の中では店名を「スープカリー奥芝商店帯広店」としています。

リンク:奥芝商店 帯広本(食べログ)

リンク:奥芝商店公式サイト

パン店もスープカレー店も、勤務地は、「帯広市西8条南14丁目1」と記載されていますので、両店は併設されるものと考えられます。

株式会社エイムカンパニーについて

求人活動を行っているのは「株式会社エイムカンパニー」。帯広市に本社を置き、多数の飲食店を展開しています。

公式サイトの中では、「9月ベーカリーショップオープン!」として、スタッフ募集内容を掲載していますが、店名は公開していません。

リンク:株式会社エイムカンパニー公式サイト

■大地はドラムと優しい麦 & スープカリー奥芝商店帯広店
住所 北海道 帯広市 北海道帯広市西8条南14丁目1 (根室本線帯広駅 徒歩10分)

※2020年9月オープン予定

アクセスマップ・地図

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