
画像出典/ようへいのwonder life
芦別市内で唯一の書店となっていた「川島書店」(芦別市北1東1)が2019年6月29日をもって閉店し、65年の歴史に幕を閉じます。
スポンサーリンク
このニュースは、2019年6月18日付け北海道新聞(中・北空知版)が報じたもので、インターネットやスマートフォンが普及するなど時代の変化の中で経営の維持が難しくなったようです。
新聞記事では、1954年6月10日、先代社長の故川島昭二さんが妻ナツ子さんとともに始め、3年前に先代社長が亡くなってからは現在は娘の川島香さんが経営を継いでいました。
芦別唯一の書店 65年で幕
川島書店 29日まで
人口減、書籍離れ響く#芦別 pic.twitter.com/Gu5lwlstzS— こんぶ@酒部 (@konbusakelove) 2019年6月17日
芦別の川島書店に行って来ました!残念ながら今月29日に閉店となりますが、次回のようへい商店で思い出話でもさせて頂きます~!因みにガラスに映ってる黄色い建物はどりこの饅頭でおなじみの南沢菓子舗さんです。
さて、家に帰って来たので6時20分から瞑想します~!#瞑想#ようへい#川島書店 pic.twitter.com/1ogpMBW4wI— ようへいのwonder life (@wonderl64487956) 2019年6月19日
芦別市出身のタレント「ようへい」さん。ラジオの放送で思い出を語るそうです。
■川島書店
住所 北海道芦別市北1条東1丁目6−4
営業時間 9:00〜19:30
アクセスマップ・地図
スポンサーリンク
|