2008年に北海道から一斉撤退した中華料理系ファミリーレストランの「バーミヤン」が北海道に再上陸・復活します。
スポンサーリンク
バーミヤンの帯広市白樺へのオープン情報は、2020年2月6日付けのバーミヤン公式ツイッターで告知されました。
バーミヤンを運営する「すかいらーくグループ」では、2019年8月に帯広市白樺の「ダイイチ白樺店」内に「Cafeレストラン・ガスト帯広白樺店」をオープンさせています。
この時の十勝毎日新聞よると「来年にはグループの「バーミヤン」「しゃぶ葉」も帯広に出店する予定」と報じられていました。
出店場所は、2020年1月に閉店した「ステーキ宮帯広白樺通り店」跡で、Googleマップには既に場所が登録されています。
敷地面積2196平方メートル、座席35席で114人収容とのこと。
「バーミヤン帯広白樺店」は、2020年4月23日プレオープン、同25日にフルオープン(グランドオープン)の予定です。
一時期は、全国47都道府県に出店していた中華レストラン「バーミヤン」ですが、北海道にも一時期は10店舗を展開していました。
しかし、すかいらーくグループの事業改革の一環で、採算性の悪い買った北海道10店舗全てを2008年7月に一斉閉店しました。
その一部は、バーミヤンと同じすかいらーくグループの「ガスト」に転換されています(その後さらに別の業態に転換した店舗あり)
そのバーミヤンが再び北海道に上陸するというのですから驚きです。どのような戦略で復活するのか、はたまた札幌など他のエリアにも再上陸するのか、注目が集まります。
■バーミヤン帯広白樺店
住所 帯広市白樺16西1
アクセスマップ・地図
スポンサーリンク