2018年8月から休業していた音威子府名物の“駅そば”「常盤軒」が2019年4月25日(木)から営業を再開します。
<2021.02.10追記>闘病中だった店主の西野守さん(84)が7日に亡くなりました。このため、「常盤軒」は閉店となりました。
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これは、2019年4月20日(土)付け北海道新聞朝刊が報じたもので、早くも反響を呼んでいます。
新聞記事によると、一緒に店を切り盛りしてきた店主の西野守さん(83歳)の妻寿美子さん(78歳)が、昨年、足を骨折したことで、2018年8月から「常盤軒」を休業していました。
怪我が完治し「待っていてくれたお客さんのために(妻と)2人で頑張りたい」と語っているということです。
営業時間は、10時半~午後2時(そばが無くなり次第終了)。5月は水曜日のみ定休(1日は営業)。6月以降は水、木曜日定休とのこと。
著作権の関係で、新聞記事をそのまま転載することはできませんが、一定期間は、下記の北海道新聞の電子版が閲覧することができます。
急激に混雑してしまっては、高齢の店主夫婦に負担がかかってしまいますので、あせらずに訪問したいものですね。
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<2019.04.25追記 ツイッターより>
■常盤軒
住所 北海道中川郡音威子府村字音威子府 JR音威子府駅
電話 01656-5-3018
営業時間 10:30~14:00(無くなり次第終了)
定休日 水曜、木曜日
※2019年5月は、水曜日のみ。5/1は営業。
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