Googleのツールで調べると「じゃがバター 塩辛 まずい」というワードで月100〜1000件も検索されています。
しかし、北海道民からするとこの検索ワードは「え?なんで? 最高の組み合わせなのに…」と本気で驚くレベル。
つまりここには“本物のじゃがバター × 本物の塩辛”を知らない人が多いという背景があります。
この記事では、
まで、分かりやすく解説します。
北海道の居酒屋なら、かなりの確率でメニューにありますし、家庭でもじゃがバターに塩辛はよく登場します。
理由はシンプル。
この三つが最高に相性が良いからです。
本州で販売されている塩辛とは“別物”なので、初体験の人が戸惑う理由はここにあります。
北海道の塩辛は、甘塩で、とろっとしていて旨味が強いタイプが多い。
本州の“しょっぱくてゴリゴリ”系とは別物。
→ 塩辛が違うと味は成立しません。
北海道の王道は、もちろん伝統的な「だんしゃく」でも良いのですが、近年は、ジャガイモといえば「きたあかり」が主流になっています。加えて、栗やサツマイモのような甘みをもつ「インカのめざめ」がグルメの間で支持されています。なお、「メークイン」は、煮物向きで、じゃがバターに合わないことがあります。
「植物油がメインの安いバター風商品」だと塩辛と相性が悪くなります。
北海道民は基本的に
1)「よつ葉バター」か
2)「雪印北海道バター」を使います。
正しい順番は、
1)じゃがいもホクホク
2)バターを入れて溶かす
3)最後に塩辛(冷たいままでOK)
順番を逆にすると味がバラバラになります。
1)きたあかりを蒸す(レンジ調理でもOK)
2)十字に切り込みを入れてバターをオン
3)バターが染み込んだら塩辛を少しだけのせる
4)ビールを用意する
→ 完成。
全国のスーパーで買えるものとは味が違います。
北海道産の真いかに、イカの肝臓と調味料で味付けをしています。新千歳空港では人気の定番。
大ぶりカット塩味を抑えたあっさりタイプです。
「マルハニチロ北日本」の超ロングラン大ヒット商品。北海道の家庭でもっともメジャーなイカの塩辛です。ワタの風味が濃厚でウニのようなまろやかさ。
茹で上がるのが早くホロホロ・ホクホクとした食感と甘さが特徴です。
黄色い果肉でクリやサツマイモのような甘みが特徴。でんぷん質が多いためホクホク感があります。
「じゃがバターに塩辛なんてまずい」と感じるのは、単に “北海道式じゃなかった” だけ。
本場の組み合わせで作れば、「今までのは何だったんだ……」と必ず驚くはずです。
そしてこの食べ方は、“北海道グルメに興味を持つ入口”として最適。
家にいながらにして北海道の味を再現できるセットをぜひ楽しんでください。
スポンサーリンク