年明けから下記の音威子府村に関するの当ブログの記事へのアクセスが目立っています。おそらく「音威子府そば」の行方を心配してのアクセスかと思い、現況を調べてまとめてみました。
<2021.02.10追記>闘病中だった店主の西野守さん(84)が7日に亡くなりました。このため、「常盤軒」は閉店となりました。
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先述の記事の内容は、音威子府名物の「音威子府そば」が食べられる名店だった「常盤軒」が店主夫婦高齢のため2018年8月から休業状態となっていることに対し多くの心配の声が寄せられている、というものでした。
2018年は、とうとう再開することもなく2019年を迎えたため、このまま閉店するのでは、という声もチラホラ聞かれます。
2018年8月から休業状態が続いている音威子府駅の「常盤軒」につづいて、一路食堂も昨年は店主の椎間板ヘルニアの手術のため休業が相次ぎ、その動向が心配されていました。
しかし、2019年年明けからは、「一路食堂」は元気に営業されており、公式Facebookや公式サイトには営業日カレンダーも公開されています。
「一路食堂」は、「常盤軒」が休業している現在は、音威子府村で唯一「音威子府そば」が食べられる飲食店となっています。
全国の「音威子府」ファンの皆さんが、音威子府村の現状に心配してネット検索している結果が当ブログのアクセス記録に現れていたのでした。
当ブログとしては、「一路食堂」の健在を確認して、ここに皆さまにご報告申し上げます。「常盤軒」の営業再開を祈りながら・・・。
■一路食堂(いちろしょくどう)
住所 北海道音威子府村字音威子府492-2
電話 01656-5-3880
公式サイト
<食べログ>
【関連情報】
音威子府駅の近くにゲストハウスが出来たそうです。
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駅そばが4月25日に営業を再開するとのことです。
奥さんの骨折の影響だそうで。