2017年7月に発売された北海道ローカル誌「HO(ほ)」において、「モイスチャー美人の産地、釧路への旅」が特集されました。
今日も濃霧。釧路の霧の天然のモイスチャー効果により、釧路は美人の産地であるという説を唱えたら、雑誌「HO」から取材の協力依頼が来て何と今月号の記事になりました。是非、モイスチャー美人の産地、釧路へ確認の旅を/永久保存版です~HO https://t.co/10j8NzbVkM pic.twitter.com/2IWi2z9vZF
— 店長のための楽脳集客道場 シーサー君乗山 (@siisaakun) 2017年5月28日
「釧路市モイスチャー美人産地説」を唱えていたのは、釧路市在住の経営コンサルタントの乗山徹氏。
自身のブログでこの説を披露したところ、雑誌の取材につながったのだとか。
この記事では「釧路モイスチャー美人」の噂は本当なのか探ってみます。
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釧路市について
さて、地球温暖化の影響なのか、近年、夏になると、観測史上の最高気温記録を塗り替えるなど、全国で猛暑が続きます。
そこで、数年前から避暑地として注目されているのが、北海道の東側(道東)の釧路市。
北海道釧路市の人口は約17万人。道東地方の中心都市ですから、そこそこ都会で、飲食店なども充実しています。
国内最大級のスケールを誇る釧路湿原や北海道の三大市場の1つ和商市場、釧路市動物園など観光スポットも豊富です。
夏に街を覆う霧が美人のもと
そんな釧路市は「霧のまち」とも呼ばれ、特に夏期は海霧に覆われる日が多く、冷涼な気候です。
ちなみに、2013年の7、8月の最高気温の平均は、21.7度というのですから、釧路がいかに涼しいかが分かります。
霧が発生する日は年間100日程度、海からやってくる海霧のほかに、川からの蒸気霧などもあります。釧路の夏は霧に閉ざされる天候が多いため、湿度が高く、これが「モイスチャー美人説」の根拠となっています。
秋・冬は意外と日照時間が長い
「霧のまち」というと暗いイメージを持たれがちですが、秋・冬・春は日照時間が比較的長く、年を通じての日照時間は東京よりも多いのだそうです。
日差しは弱くても冬の紫外線は要注意なんて言われますから、夏の間に潤った肌を、秋・冬の間に損ねてしまわないよう、常日頃からケアは必要ってわけですね。
「釧路モイスチャー美人」を探せ
というわけで、釧路は美人の産地らしいので「釧路モイスチャー美人」を探したくなります。
釧路市のご当地アイドルといえば「ひかりん」が有名のようですが、残念なことに2018年7月22日でご当地アイドルを卒業したとのこと。
<ツイッターより>
昨日でご当地アイドル卒業でした!
最後まで応援してくれたみなさん本当に本当にありがとうございます!
たくさんの方々に囲まれて幸せ者と改めて実感しました。
帯広のスタッフさんにも初っ端から迷惑をおかけして申し訳ないです🙇
本当にみなさんありがとうございました!
そして、待っててくだい。 pic.twitter.com/AAMYnhvgCL— ひかり➳ next LIVE 11月18日 (@Hikari946) 2018年7月23日
それにしても、どれが「ひかりん」なのか分かりません(苦笑)。
別の写真を探してみました。
相方の風邪が海を越えてうつってしまった😷
せめて熱と喉はライブまでになんとかしたい😭 pic.twitter.com/0bl69f0r2z— ひかり➳ next LIVE 11月18日 (@Hikari946) 2018年11月2日
んー、これも、どちらが「ひかりん」なんでしょう。
20181028 DancingstarsonSTER!
ひかりちゃん
次回LIVEは11/18 釧路のエンシェアプレイスです。
よろしくお願いします~ pic.twitter.com/lRTdrCa3Hk— いば🙊Not a geek! (@Ibaneeds) 2018年10月29日
これは、単体で写っていますので、これが「ひかりん」ですね。
それにしても、さっきの写真と対照してみても、やっぱり、どれが「ひかりん」なのか分かりません。
おじさんには、見分けがつきませんが、見分けがつかないということは、どれも美人さんばかりで、区別がつかないってことですね。
やはり「釧路モイスチャー美人」の噂は本当だったようです。
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