おんね湯温泉 北の大地の水族館「山の水族館」(北海道北見市留辺蘂町)といえば、集客減が続きジリ貧だった地味な水族館が、見事に復活し大人気水族館へと変貌したことで有名です。
この水族館の「“LINE風解説表示”が面白い」と話題になったことがあるのを覚えていませんか?
言われてみれば・・・と、思い出した方も多いのではないでしょうか。
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ところで、筆者は、この「山の水族館」の公式SNSが、“魚マニア度”に合わせて3種類あるというのが気になってしまいました。
<ツイッターより>
公式SNSあります
●一般の方
●マジキチの方
●オタク野郎
これは気になりますね。
まずは、「一般の方向けです」
●一般の方/Facebookページ
https://www.facebook.com/onneyu.aquarium/
画像出典Facebookページ「北の大地の水族館(山の水族館)」
つづいて、「マジキチの方」
●マジキチの方/Twitterアカウント
https://twitter.com/onneyu_aqua
画像出典Twitterアカウント「北の大地の水族館(山の水族館)」
さて、「オタク野郎」は、果たして・・・
●オタク野郎/LINE
ということで、間違いなく3種類のSNSがあることを確認いたしました。
LINEは、これからの配信を待ってみなければわかりませんが、一般向けのフェイスブックと「マジキチ」向けのツイッターでは、発信内容に違いはあるのでしょうか。
同じ日付で発信された情報で比較してみましょう。
まずは、2018年8月11日の「一般の方向け」Facebook。
“山の日”にちなんで「山の水族館」の立地環境について、まさに一般向けに紹介されていますね。
つづいて、同じく2018年8月11の「マジキチ向け」Twitter
「オオウナギの寝相コレクション」ですって!マジでキチガイじみてる~(笑)。
やはりターゲット層の違いによって話題を変えているのですね。恐るべし「山の水族館」
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話題となった「LINE風解説表示板」のブログ記事等を見てみると、作者として当時の副館長の山内創さんの名前が出てきます。
一方、Twitterには、現在「山内 創(北の大地の水族館館長)」というアカウントがあることから、山内さんは館長に昇進されたことがわかります。
このTwitterアカウントでは、自己紹介文として「日本一ナウでヤングなイケメン館長」と記されています。いやはや参りました。
こちらは、あくまでも個人的なツイートのようです。
トマトは、ご近所の方のおすそ分けでしょうかね。
■北の大地の水族館 山の水族館
住所 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
電話 0157-45-2223
公式サイト
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