セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」の人気メニューのひとつ「カツカレー」をご紹介します。（2022.04.18 記）
スポンサーリンク
顧客満足度ナンバーワンを誇るコンビニチェーン「セイコーマート」の評価を支えているのが、店内調理「ホットシェフ」。
「ホットシェフ」の人気メニューの筆頭は、おそらくカツ丼、つづいて豚丼あたりが来るのだと思いますが、その一角に食い込んできそうなのが「カツカレー」です。
カツカレーは保温ケースの中に入っています。店内のガス釜で炊いたご飯の上に揚げたてサクサクのトンカツとカレールウ。
どっしりと重たく、熱量は956キロカロリーと、しっかりと空腹を満たしてくれそうです。
カツとカレールウの合間から見える真っ白なご飯。ホットシェフでは、店内のガス釜でご飯を炊いています。このガス釜のおかげで、2018年胆振東部地震で発生した大停電の中でも、おにぎりを提供できたという話は有名ですね。
このご飯の存在が、ホットシェフの商品群全てにおいて美味しさのベースとなっています。
カツは自宅に持ってきた状態でもサクサク感が残っていました。豚肉は成形肉ではありません。ちょうど良い固さ。
カレールウは、市販ルウと比較して若干酸味が強く、辛さは中辛程度。炊き立てのご飯との相性バッチリです。
とてもコンビニ飯とは思えないクオリティ。ボリュームもしっかりしているので満腹になります。こりゃあ、やめられない。ごちそうさまでした！
本体価格547円
税込価格590円
956kcal
スポンサーリンク
