北海道の東側(道東)の標津町の小中学校では、毎年秋になると給食で「イクラ丼」が提供されています。(2021.11.19 記)
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北海道の東側(道東)の標津町は、秋サケ漁が盛んな町。町内の小中学校では、子どもたちに地元の魅力を知ってもらおうと、特産品を使った“ふるさと給食”を毎年秋に実施しています。
サケ漁が盛んな町だけに、「ふるさと給食」の目玉は、なんといっても「イクラ丼」。
イクラは、町内の水産加工業者でつくる団体が毎年、無償で提供しているのだとか。
2021年11月11日、北海道のHNK総合テレビで紹介された”ふるさと給食”は、サケづくし。イクラ丼をはじめ、鮭のザンギ。すりみ汁。
なお、クチコミ情報によると、給食の定番の「牛乳」と「イクラ」との相性は、あまりよくないようです。