毎年この時期になると販売されるセイコーマートの絶品名物「ジンギスカン弁当」。2020年は、5月17日から販売開始されています。
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セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」から、毎年春にはると販売される「ジンギスカン弁当」。2020年は、5月17日から販売開始されています。
2019年は、北海道エリアでは4月30日から販売されており、また、茨城や埼玉の店舗では、8月にも販売されていたようです。
カツ丼と並んでレギュラーメニューに加わっても良さそうですが、この”ジラし作戦”が、ファンの気持ちを一層掻き立て、インパクトを与えているのかもしれません。
公式ツイッターより
5月16日(土)逸る気持ちを抑えきれず、さっそく、購入してみました。
パッケージには「道民の味!」の表示。当然です。
相変わらず、なかなかのボリュームです。
タレは後からかけるのです。だからお店から自宅までの間で汁などが漏れることはありません。
羊肉は、北海道の味です。道産子なら小中学生の時、炊事遠足に出かけたことでしょう。おおよそ、ジンギスカン派とカレーライス派に分けられますが、思えば、筆者はその時からジンギスカン派でしたね。
シャキシャキのモヤシも、十分な量が入っており。肉汁とタレが絡んでご飯が進みます。
お味は、昨年の仕様と変わらず。肉は、当たりハズレがあるのかもしれませんが、今回は筋張ったところは少なく、全体にやわらかでした。
500円でこんな最高なコンビニ弁当にはめったに出会えないでしょう。セイコーマート万歳!ホットシェフ万歳!ジンギスカン弁当万歳!一生やめられません。
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