アイドルグループ「マジカル・パンチライン」の「清水ひまわり」さんが北海道北竜町の「ひまわり観光大使」に委嘱されたことが話題となっています。(2019.7.2記)
<2022.12.05追記>清水ひまわりさんは、2020年11月に、マジカル・パンチラインを卒業、「ひまわり」名義でYoutuberとして活躍しているようです。
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北竜町ひまわり観光協会では、公式サイトにおいて、2019年6月27日付けで、「マジカル・パンチライン」所属「清水ひまわり」さんに北竜町ひまわり観光大使に就任していただくことになった、と発表しました。
同日、さっそく清水ひまわりさんのツイッターでも、本人が宣言しています。
また、6月29日付け北海道新聞朝刊でも報じられ、一気に全国に広がりました。
北海道の“ひまわりの里”として日本一150本のひまわり畑が有名な「北竜町」では、毎年7月中旬から8月中旬まで「ひまわりまつり」が開催され、多くの観光客が訪れます。
北海道新聞の記事によると、アイドルに詳しい「きたそらち農協北竜支所」の星野忠雄支所長(59)が町に推薦したのが今回の「ひまわり大使」委嘱のきっかけとなったとのことです。
星野さんらは5月に町内有志で「応援する会」を結成し、サポート体制を整えています。
「ひまわりまつり」期間中の8月7日、8日に来町し、観光用ポスターの撮影を予定しているそうです。
清水ひまわりさんは、。女性アイドルグループ「マジカル・パンチライン」のメンバー。神奈川県出身で2002年11月11日生まれの16歳。
旧芸名の「新籾(あらもみ)ひまわり」が本名ではないかと言われていますが、「ひまわり」は、本名だと思われます。
2016年2月、わずか14歳の時にマジパンに加入、このとき165センチの身長はその後167センチまで伸び、身長とともに人気も伸び盛り。
歌が“壊滅的に下手”とは本人の談ですが、マジパンメンバーの同い年の「小山リーナ」とともに2017年に発売したイメージDVDでさらに人気に火が付き、週刊プレイボーイのグラビアでも多くの男性を虜にしています。
2019年7月5日には、微熱少女レーベルよりデジタル写真集の発売が決定、今、もっとも波に乗っているアイドルではないでしょうか。
ところで、この北竜町では、2017年に北竜町と親交のある、デザイナーの梅原真さん、立正大学経済学部特任教授の鈴木輝隆さんを「ひまわり観光大使」に委嘱していますが、いずれも“オジサマ”であり、ひまわりっぽくはありませんでした。
自主的な活動にゆだねられるとはいえ、今後、どのような役割分担で活躍されるのか気になりますね。
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私もまだ確認していませんが、深川麻衣さんの時は、深川米と全くイコールでしたが、ひまわりさんの本名が新籾なら北竜ひまわりライスをPRしていただくための名前、運命じゃないかと思っています。
これはこれは、仕掛人ご本人からのコメント、誠に恐縮に存じます。
まだまた、面白い展開が待っていそうですね!
期待してます!