2019年4月末に閉館した深川市唯一のホテル「プラザホテル板倉」が新会社の元で「ラ・カンパーニュホテル深川」として6月15日にもオープンすることが分かりました。
<2019.06.20追記>6月14日付け北海道新聞(中・北空知版)によると、レストランについて、年内を目標に早期再開する予定とのことです。
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これは、2019年5月2日付け北海道新聞、5月8日付け北空知新聞、財界さっぽろ5月号などが報じたものです。
「ラ・カンパーニュホテル深川」は、6月15日から宿泊を、7月1日からは宴会の営業をスタートし11月22日にグランドオープン予定。
<2019年2月ツイッターより閉店を惜しむ声>
経営を引き受けたのは、沼田町の「ヒロノ運動具店」を前身とするヒロノ(本社:深川市)で、新会社「カンパーニュホテルズ」(寺島康宏社長)を立ち上げホテル運営に乗り出します。
新ホテルは、客室がシングルとツインを合わせて34室、宴会場は大小合わせて5ホール。
<ツイッターより、プラザホテル板倉時代の客室>
「食と文化をつなぐコミュニティの拠点」をコンセプトに掲げているだけに、2018年2月に休業していた同ホテルのレストランに代わり移転オープンしてきた「レストラン マザーズ・カントリー」の行方が気になります。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄にてご一報ください。
■ラ・カンパーニュホテル深川(旧プラザホテル板倉)
住所 北海道深川市3条6−7
※2019年6月15日新装オープン予定
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